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うちの子も、同じようにたいして仲の良くないお友達にもホイホイと物をあげてしまうところがありました。
我が家に遊びに来た友達に「それいいなー欲しいな」と言われるとあげてしまう。
これにはどうやら、友達になんとか気に入られたいという気持ちと、物の価値判断ができてないことが複合してありました。
これって、あげてはいけないと口でいくら言っても子供は理解できないようです。
イメージ力が乏しいので、言葉だけで理解させるのは難しいです。
それで一念発起、うちで取った方法は、子供にはおこずかいをあげるのを一切やめ、家庭内アルバイトをすることにしました。
お風呂掃除20円、食器洗い20円・・・などなど。
子供は学校で必要な学用品以外に欲しいものがあるときは、すべて自分でお手伝いでこづかいを稼がないと買うことができないようにしました。
それからというもの変わったですよー、子供のお金や自分のものに対する意識が。
そういうところ、子供って現金な生き物ですから。
マンガもジュースもゲームソフトも、欲しいときは自分で汗水たらして働いて、コツコツコツコツためないと買えないということがわかったですから。
言葉での理解より、経験させてあげるのが一番なように思います。
ちなみに、別の投稿も拝見しましたが、私にはカリナさんは全然ケチには感じられませんよ。
別投稿のことも、多様な考え方のひとつでしかないかなと。
今回の件では、カリナさんが心配されるのはしごく当然のことかと思います。
全然気にされなくていいんじゃないかな。
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