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▼もずくさん:
>『発達障害児にテレビやDVDなどのない生活を用意し、豊かな言葉がけを行うよう保護者に指導したところ、大きく改善した。また「あやし」「笑わせ」「たかいたかい」などを実施したところ、子供が喜び、言葉が出て、人間性が回復することもわかった。』とか、(発達障害者は人間性に欠けるのか!!)
自閉圏の人は視覚優位で耳からの理解が苦手というタイプが多いと思うのですが、こういう人に声かけだけやっても言葉の習得はなかなか難しいんじゃないんでしょうかね。
それだったらテレビで字幕付きの番組(最近多いですよね)を見せたほうがよっぽど早く言葉を覚えるんじゃないかな〜と思います。
わたし自身話好きな母親にたくさん言葉をかけてもらったはずなのに2歳で文字を覚えるまでほとんど言葉が出なかったですから。
あと、わたしにとって「たかいたかい」は恐怖でした。小さいころ近所の人や親戚に抱っこされるたびに不安でひたすら早く終わることを願ってました。
そういう子って定型の子でも結構いるんじゃないかな。
まあ、件の記事は昔からさんざん言われてきた「テレビは害悪」の育児論を無理やり今はやりの発達障害にこじつけたという感じの内容でしたね。
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