|
▼マシューさん:
>「テレビがつくる言葉遅れ」
> 運動機能や知能に問題がないのに言葉をほとんどしゃべれず、仲間と遊べない子どもが増えている。このような「自閉症そっくり」の子どもたちを、川崎医科大学(岡山県倉敷市)の片岡直樹教授(小児科)は「新しい タイプの言葉遅れ」と名付けた。原因はテレビやビデオ漬け。「テレビをやめ、母子教室などであやしたり、じゃれあったりして、愛着関係を育てる。まねや指さしができるようになると、心が通じ合う。3歳前までは治る可能性が高い」と片岡さん。
この教授、現在でもこの考えを貫いていて、
自身が代表の「子育て研究所」という団体のサイトで
「自閉症環境発症論」を今年3月付けで発表してます。
http://www10.ocn.ne.jp/~nkataoka/index2.html
このサイトでは、発達障害児を「問題児」と表現したり、
この「問題児」の対策として、
「生後5〜6ヵ月に逆戻りして、育て直しをする。
応答的環境で五感がうまく芽生えると心が育つ。
キーポイントは人間として魂が根づくかどうかにかかっている。」
と書いてあったり
発達障害児や自閉症児をまるで人間扱いしていません。
このサイトには役に立つことは全く書かれていませんが、
こんな変わった考えをする学者もいると思って見ると
面白いかもしれません。
|
|