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▼タルトさん:
>「発達障害でノーベル賞を取った人がいる。自信を持って」。
裁判長はアインシュタインの俗説を真に受けていると考えられます。
アインシュタインの没年は1955年4 月18日
ハンス・アスペルガーの報告は1944年
しかし、第二次世界大戦(1939年ー1945年)で論文は埋もれ
1981年にローナ・ウィングが紹介してるので
論理的に考えるとアインシュタインを診察した
精神科医師は存在しないと考えるのが妥当
1901年スイス国籍取得に際の徴兵検査で静脈瘤の診断は受けている
1917年肝臓病を煩う
1948年に動脈瘤の診断は受けている
伝聞に拠るエピソードで、AS特徴と考えて居るだけである。
(俗説の震源地は一体誰なんだ?)
また、裁判官は医師ではないので診断はできない
(診断したなら医師法違反)
国内には医師免除と司法試験合格者は3名しか居らず
いずれも医師を選択している
裁判官って可也世間から遊離した生活をしているので、
一般常識が通用しない方も居られるし、理化学分野に関しては
一般人以下の場合もあり得る。
法曹界の方が余程アスペです。
最近の東京高裁は保守反動判決多いですし。
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