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ぴよまるさん
初めまして。
お返事有難う御座います。
ぴよまるさんのおっしゃることはよくわかります。
>多くの人は自分が話しかけているのに、その人が自分が思った態度をとらないことで「バカにした」「私を軽く扱った」と思うことが多いのです。
こういうことは知りませんでしたが、取りあえず、「そうですね」「ありがとうございます」と言っています。しかし、それ以上は話すことを思いつきません。
勿論何か尋ねられたら、きちんと答えられます。
「両親と離れて暮らしていると大変でしょ」
と言われて、もう二十二歳になり、子供の頃から十九になれば家を出るものだと当然の如く思っていた私は、「いいえ、全く」と答えるのですが、「そんな筈はないわ」と断固決めつけられるのでそれ以上は何も言えませんし、言いません。もしも「あら、そうなの?どうして?」と聞かれれば、「まず第一に、私は十九年間両親の愛情をたっぷり受けて育ったので、それ以上親元で暮らしていなくともホームシックになったり、親の不在を気にすることはありません。次に、これはアジア特有の幼少期の添い寝というのが一因に有るかもしれません。西洋の子供は産まれたときから子供用の部屋で一人きりベビーベッドで寝るのが当たり前でしょう。それは子供の自立を促すためと言われていますが、それならば何故西洋の若者は十九、二十歳になっても数週間親と離れただけで泣いたり、毎日親と何時間も電話したり、成人の男でもいつまでもママ、ママ、と言っているのですか?」と話すことが出来ます。
>そして、すぐに髪の毛をさわってきたら「あ、私髪の毛触られると痛くてだめなんです。」と言う。
そうですね。いつも事が終わった後で、ああ言えば良かったこう言えば良かったと後悔するのです。
次回はちゃんと言える様覚えておきます。
ただ、こういうやり取りが予想されます。
「髪の毛を触らないで下さい」
「どうして?」
「触られるのが好きじゃないんです(又は)痛いからです」
「ああ、病気なのね。病気だわ。」
と病気病気と言い出すに決まっているのです。
いえ別に勝手に病気と思っていれば良いのですが、どうしてなにかと自分にとって普通でない事があると“病気にしたがるのだろう”とうんざりします。
>やり方はいくつもありそうですが、その場の様子がわからないので……もし何かお役に立てたらいいのですが。
一親として意見を下さって有難う御座いました。改善出来る事からしていきたいと思います。
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