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▼ウォルフルさん:
>ゼツボウヒッキーさんこんばんは。
>海老原嗣生による「データで暴く「雇用不安」の正体」という書がありますが、現在いわれている若者の就職難はメディアや世論のでっち上げであり、世間が集団心理として生んだ虚構であって本当の事ではない、と説明されています。海老原嗣生氏が暴いた内容は、
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>1.大学進学率の増加に伴って大学生の母数が増加。さらに少子化という事もあり家庭環境の中で彼らは甘やかされて育っている
>2.そのために学生は軒並みプライドが高くなり
>3.その学生たちが自分の学歴と釣り合わないとして中小企業の求人を拒否。大企業の限られた求人の口に一斉に流れ込む(就職口の選り好み)
>4.就職口なんて他にも一杯あるのに探そうとせず、ただ自分の働きたい職種や就職先がないと騒ぐ
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こういう人たちが隠れ発達障害や精神疾患に掛かってる率は高いと思う。
それに陰湿ないじめにあっている人もこういう人には多いと思う。
本当は集団生活に恐怖を感じてる人達で、自分でもわけのわからない苦しみを
抱えてる人達だと思う。
海老原とかいう人の論にはこういう背景がわからないまま書いていると思う。
こういうのを多くの日本人は受けいれると思うけど、私は違うんじゃないかと
思う。
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