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▼メリフィテさん:
こんばんは。
シンクタンクで管理職をしています。シンクタンクはアスペルガーが沢山いるので、孤立することはありませんが、お互いに傷つけあうことがあります。
よかったら参考にしてくださいね。
頂いた文面からすると特性の伝え方というよりも、「アスペルガーであることを悪用した」と反感を買ったのではないかしら。だから勝負はこれからでは。
出来ないと宣言することが許される職場かどうか?アスペルガーの人に向いている職場・職種・業務かどうか?だと思います。
出来ないと宣言することが許される職場は少ないと思います。私の職場のアスペルガーは、「出来ない宣言」ではなく「アレはやらないけどコレをやる宣言」で生き抜いているのです、というか業界の大物になっているのです。
メリフィテさんの問題はもそこにあるのでしょうか。景気が悪い中、皆一致団結して頑張っているのに一人前のお給料を貰って仕事だけは堂々と拒否している、と周囲の反感を買ったのでは。景気が良かったら社内の雰囲気も明るくて精神的にも経済的にも受け入れる余裕があるのでしょうけれど。
アスペルガーの特性は短所だけではなく長所もあるので、会社の中で得意分野の業務を探してそれを率先して「コレが出来る宣言」をして、自分の居場所を確保したほうが手っ取り早いと思うのです。経理・総務・IT・翻訳とか…。
2.はアスペルガーとは関係なさそうです。
議事録作成者に会議の内容を理解することは求められていません。発言の内容を機械的に記録するのです。だから本来なら議事録作成はアスペルガーの人の得意分野です。理解しようとすると誰だって支離滅裂になります。私の職場では議事録の作成は新人が担当します。新人は入社したばかりで専門用語や前後関係を知らずに会議に出席します。数ヵ月後に自分の書いた議事録を読み返して初めて「ふーんこういう会議だったんだ」と理解するのです。ぜひ頑張ってください。
3.私の場合は関係なさそうです。私に必要なのは「無口であること」です。
負けないで頑張りましょう♪
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