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たけるさん
>Oliviaさん こんばんは
こんばんは。
すみません、この間のメールまだ返信していなくて・・・。
メール書くの結構時間かかってしまうので、纏まった時間が出来たらお返事します。
冬休み前に化学の試験が二つと実習試験の準備と、レポートが一つあるんです。
冬休み入ったら、少し余裕が出来ると思います。(でも、休み明けも7教科試験があってなんだかテストまみれです)
>私は学校で数学の成績だけは良かったです。
>クラスメイトは、うらやましがっていたと思います。
>でも私自身は「本当に」大したことじゃないと思っていました。
>
>親戚でも「たける君頭良いんだねー」と言ってくれる人がいました。
>でも、全然うれしくもありませんでした。
>うっとうしいとすら感じていました。
それ、わかります。
『理系なんだ、すごいねー』と良く言われますが、凄いのではなくて、これがやりたいことであり、好きなことであるので、そういう評価は見当違いな気がするのです。
それは、女好きな男に『女の子好きなんだ、凄いねー』と言うようなものです。別にその男は凄くもなんともなく、只単に女が好きというだけなのですからやはりその発言もお門違いではありませんか。
>でも、今から思えば、
>普通の人が、何時間もかけてやっと「解る」問題が
>すぐに「解る」のは、やっぱり才能だったと思います。
>今なら、素直に、
>ラッキーだったな、ありがたいことだったなって思うことができます。
私ももっと大人になればそう思うことが出来るのでしょうか。
>人は苦労して努力して身につけたものは、たとえ能力が低くても
>自信になるし、大切にするようです。
母は、言うんです。
『あんたには元々の能力や才能があるから人が努力しなければ出来ないことが努力しなくてもできる』
と。逆に、中学高校の頃は『努力できない』のが弱点と言われ続け、私の能力について触れたことは一切なかったのですが、母は最近になって、才能だの能力だののことを話す様になりました。
私は、『褒めるところないから適当にそう言ってるだけじゃない』と反論しました。でも母は、『ううん、あんたが幼児期の時から普通の子じゃない、と気付いてたし、小学生の塾の先生も、懇談会で“この生徒は大学に入ったら非常に学力を伸ばす才能がある。類い稀な子です”って言ってたんだよ』と言いました。
それでも、真面目にこつこつ努力するタイプの妹の方が断然素晴らしいと思うのです。妹は私より4歳年下ですが、私は彼女をそういった点で尊敬しています。
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