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スノークさん
自分の出来ないことを把握するのは大事なことだと思います。
でも、自分の出来ることも考えてみてはどうでしょうか。趣味等好きなことでも良いです。
例えば私なら、
人間嫌い、聴覚劣位、視覚優位の為目が疲れる、パニック、直ぐ泣く、興味の無いことは頭に入らない、故に努力に欠ける、相手の気持ちをすぐに察せない、等々は私の短所ですが、
教わらなくても絵が描ける、書物を読むのが好き、視覚優位で映像記憶型、物理と化学が好き、等人に言われたり自分で感じたりした“良いところ”は分かっているつもりです。
スノークさんも自分の短所と長所を再確認してみてはどうでしょうか。
>理由の一つは、「健常者なのにできないのは努力・根性が足りない」
>と思われたり、自分でそうなのかなと思ってしまうのが悲しいからです。
健常者じゃなくても努力は必要だと思います。
>「病気や障害があれば仕方ないが、そうでなければ自立できるだろう」
>というように、障害者と健常者を全然違うものと思っている人は多いです。
障碍のある人でも自立出来る人も居るでしょうし、健常者でも自立出来ない人が居るでしょう。
人それぞれだと思います。
健常者であろうとなかろうと、自分のしたいことがあって、それに真っ直ぐに向かうのは素敵なことだと思います。
出来ないことより、したいことや出来ることを考えてみてはいかがでしょうか。
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