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瑠璃姫さん、こんにちは。
オリヴィアです。
学校、行かない、というのは出来ないのですか?
私は虐められていた訳ではないですが、学校が嫌いだった頃、母は『行きたくないなら行く必要ない』と言っていました。
私の恋人だった人(色々あって今は距離を置いています)は中学の時に学校で辛い思いをしたので、高校には行きませんでしたが、ちゃんと大学を卒業しています。
瑠璃姫さんは将来したい職業や行きたい学部などはありますか?
それらがあれば大丈夫だと思います。
後は通信制を考えても良いと思います。
>そして何よりも辛いのが
>母が「アスペやADHDなんて言い訳だ!」と
>言わんばかりの態度をとることです。
>何故、私たちは理解されなんでしょうか。
辛いのは解りますが、いつかきっと理解してくれる人が現れます。必ず。
>本を読んでいても、
>ヒロインの女性キャラはノーマルで
>品があって、常識的な人が殆どです。
そんなことないですよ。
例えば、私は江國香織さんの小説の『きらきらひかる』に出てくる“笑子”という女性に凄く共感を持てて好きです。パニックになると物を投げてしまう、理由無く人に冷たくしてしまうのにそれが自分で気に入らない、笑子の夫はゲイなのだけれど彼が恋人がいることも公認、「私が睦(夫)と紺くん(夫の恋人)の子を産んで皆で育てられたらいいのに」という始末。
こんな単純なレジュメでは到底表せないくらい素敵なキャラクターなんです。
一度読んでみて下さい。
笑子は常識的とは言えないかもしれませんが、上品です。
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