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うまくいえませんが、高３（性格にはただの１８、高校中退、大学受験生）男です。うちも父と弟の理解が得られない状態です。
おもうに誰かに頼りたいのはわかりますが、自分は心の中では普通の人から独立しようと努めています。理解ができない相手に理解をしろというのも無理だと思うんです。だから僕は小中高と一風変わったいわゆる『変なやつ』といわれるすばらしいかたがたと仲良くしていました。普通に成ろうとするのをやめたんです。
いじめられたときとかは『俺はこいつらとは違うんだ』と言い聞かせていました。
実際アスペルガー全員が優秀ではありませんが僕はガンダムが大好きだったのでその中に出てくるニュータイプみたいなものだと言い聞かせていました。（バカですね（笑））
あといじめ問題ですが、僕は不登校になっても保健室登校でもかまわないと思います。しかし母親に変な厚生施設みたいなのに入れられる恐れがあるなら無理してでも行くべきかもしれません。勉強はやらなくていいと思います。僕は県下一の高校の『滑り止め（笑）』に通っていましたが、学校を辞めてから自分で勉強したほうが成績が上がりました。なんというかそこはアスペルガーなんでのめりこむと早いです。だから中等教育なんて高３ぐらいに予備校か、自分で勉強する強固な意志があればぜんぜん問題ないです。（それでも国語は苦手ですが・・・最近は入試が複雑化しているので意外なところに穴場があるもんなんです）
女の子のアスペルガーは男の子に比べると少ないようですが、問題があるとは思いません。まずアスペルガーの自分を受け入れる（本当はダメかもしれないけど、とりあえずうまくいかないことはアスペルガーのせいに一時的にしておく）それと理解者を一人でもいいので探す。（自分は母と相談室の先生、高校中退仲間でした、あと病院のカウンセラーも） どうしても母親に理解が得られないなら医者にこのせりふを言ってもらえばいいんです。『アスペルガーは気合が足りないわけではないんです。あなたは脊髄が折れた人が体を動かすことができないのは気合が足りないからというのですか？』と・・・僕らの障害は目に見えないので非常に伝わりにくい、だから身体障害などにたとえるとすんなり理解してもらえると思います。
これで終わりです。本当にうまくいえなかったです。ひとつでも参考になることがあればうれしく思います。
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