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あひゃ丸さんこんばんわ。
世の中全体が利益効率追求型に突っ走ったので、人の関わり合いも「利益効率追求型」になったんでしょうか。たとえば同僚との意思疎通がうまくいかない、や仕事が人並みにできないといった人は、会社の利益にとってプラスにならないので、疎まれたり排除されたりします。他にも、ニート→社会に利益をもたらさない→バッシングの対象といった感じです。他にも金の切れ目は縁の切れ目に代表される様な人間観等々。
しかし、他方ではボランティア活動の様に、人との関わり合いに利益効率を重視しない中間集団というものは沢山あるので、私の様にコミュニケーション能力や仕事の能力が余りない人でも、自分の存在を受け入れてもらえる様な集団というものも沢山あるのでは?とも思います。これならば、無理に人との関わり合いを避けて辛い思いをする必要もないですし、コミュニケーションや仕事能力の点において普通の人と互角に渡り合えるような無茶な努力をされる必要もないと思います。それにボランティア活動は参加者が共通の目的意識をもってするので、活動中は参加者とも意思疎通もやりやすいですし、あるいは参加者とまったく会話しなくてもイケるのでは?と思います。
何かいいアイディアはないものかと色々考えてみましたが、このくらいの事しか考えつきませんでした。
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