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▼mikuさん:
AS+ADHD ♂です。
後藤氏(ご自身もADHDの精神科医)愛称は ”やんばる” が
医学会の公式見解ではないとの断りの上で、ASを分類されて居られます。
http://www7.ocn.ne.jp/~k-goto/as.htm
>A.積極奇異型 人の中に積極的に出て「仕切りたい」AS
>B.受動型 相手中心で常に受身で行動するAS
>C.孤立型 自閉傾向が強く孤立へ向かうAS
孤立型の方は、引きこもって外に出てこないので、そもそも対人関係すら
ない状況なので、問題を起こしにくい。(起こせない)
受動型の人は、おとなしく物静か
「相手中心で場当たり的で優柔不断に見られる」
自閉傾向は色々で見てすぐ”自閉”?と判るレベルの方から
全然判らない方まで居れれます。
積極奇異型の人は、どんなに不適応になっても社会に出て行こうとする人
なにか得意技とかがあり、それが自身に繋がって居て非常にプライドが高く
自分流を押し通すのでトラブルが多い。
また、得意の所で欠けている部分をカバーするため、ASである事が
露見しにくく問題が大きく成りがち。(私がまさに、このタイプです)
多分、メディア露出する方は積極奇異型の方が多いと思われます。
またメディア側も、定形の方と見た目でかなり異なると、”絵”的に
センセーショナルで有るために、そういう方を選ぶようです。
(”メディアは真実をイカに伝えるか”より
”イカに視聴率を稼ぐか”が目的ですから)
>単純労働への蔑視
は、定形の方でも結構多く居られますよ。
まあそういう方は、相対的にプライドが高いと言う事はありますが。
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