|
実は今、妻が私に対して怒っています。
(妻が一方的に怒っているので、喧嘩ではないのです)
妻によれば、いつも私の言葉の暴力に傷つけられている。もう傷つけられたくない。と言う事です。
今すごく動揺しています。
人の相談に乗っている余裕はなかったのでした(^^;
私としてはつらいのですが、妻の言い分はもっともだと認めるところもあります。
私は家でリラックスしている時、(妻に限らず)あまり人の事を気にしていません。自分の興味のあることに没頭しています。
それで、妻が話しかけても、妻の気持ちを考えないで、ひどい言葉を吐いている事は充分考えられます。私にはその自覚はないのですが・・・
外(職場)では、ある程度決まった対応(相手の気持ちを考えているふり)をしていて、それで何とかなっているようですが、家庭でも「ふり」をし続けるのはしんどいです。
そんなにいつも緊張していられないです。
(それとも家庭でこそ「ふり」をしなければならないのでしょうか?)
それよりも何よりも、
身近な人に、嫌われていると言う気持ちは、私から生きる気力を奪ってしまいます。
だからといって(妻に嫌われまいとして)、「ふり」をして、自分が受け入れられたとしても、生きる気力は沸いてこないものだと思います。
ありのままの自分が受け入れられて、初めて生きる気力が沸いてくるのだと思うのですが・・・そうでしょう?
誰かに愛されている、好かれているという確たる自信がないと、生きるのが困難になってくるものですね
やっぱり、理解して(=愛して、好いて)くれる人は必要だと思ってしまいます。
ありがたい事に、私に会った人が全て私を嫌いになるわけではないようです。
「ふり」なしで、良好な人間関係を保っている人たちがいます。
これからもその人達との関係を大切にしていきたいと思います。
なほさんも「ふり」なしで楽しくお話のできるお仲間がいらっしゃるのであれば、その方達との関係を大切にされる事のもよろしいかと思います。
|
|