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▼あさぎさん、マキナさんへ
あさぎさん、お久しぶりです。
マキナさん、こんにちは。
>お久しぶりです・かな〜^^?だいぶ前に数回書き込んだだけなので HNは印象には残っていないと思いますが ちくわを投げる劇団・・・で思い出してくれるんじゃないでしょうか。
私は劇団の公演に行ったことはないですが、亡くなった元団長の文章は大好きでした(「明るい悩み相談室」とか)。
>>私は、服そうに気をつける分、他の人よりも3倍は時間がかかっている
>>ようです。子供の頃は、姉が着る服の順番に並べてくれていたので、
>>幼稚園の制服が着れました。ちょうちょ結びは、セサミストリートの
>>歌で覚えました。アメリカ流のちょうちょ結びはやり易いですよ。
>お姉さん 優しいんですねえ。うちの姉もなんだかんだ文句を言いつつ世話をやいてくれました。
着る順番に並べる、というのは以前作業療法士の人に聞いたことがあります。マキナさんのお姉さんはそれを実践されていたんですね。すごいです。わかりにくい子どもの場合は1つずつ着る物をかごに入れて終わったら重ねていく→できるようになったら必要な物を写真カードを見ながら揃えていく、という工夫もいいのでは?とも言われました。
セサミのちょうちょ結びの方はまず輪を2つ作って、というやり方ですか?実は私はあれの方が難しかったです。話は変わりますが、小学校低学年の頃縦結びと横結びの違いがわからず、母に「そうじゃないのよ!それじゃ向きが違うでしょ!」と言われ続けてついに「結べているからいいじゃん!」逆ギレしていました(^^;)。
>>ボタンに釣れてしまいました。
>>今でも、幼稚園の時に習った「ボタンさんは下が仲良し、下を合わせて
>>いっこいっこ仲良しになっていくんだよぉ〜♪」と、歌が脳に流れます。
>もっもしかして・・・子供の頃に教わるような事なのかな^^;
>実を言うと教えてくれたのは結婚後に数ヶ月だけ行ったアルバイト先で一緒になった 小学生くらいのお子さんを持つ主婦の方なのです。(子どもに教えるような感覚で 言ってくれたのかなあ・・・)
>何度も掛け違えるので教えてくれたんですけど 今 ちゃんと役にたっているかといえば それでも間違えている(つい 上からかけてしまう)ので 子どもには今からしっかり教えたいと思います^^
>・・・自分がちゃんと出来ない事を 教えるって 本当に出来るようになるのかなあって不安はありますが。
歌はいい方法ですよね。保育士さんはそういういい方法をたくさん知っているので、機会があるとよく聞いています。第一ボタンを外すことが多い人は下からかけた方が間違えにくいんだそうです。でも私もあさぎさんと同様、最初上からかける様に教わったため、下からはやりづらいです。そういう場合は全部かけてから上だけ外すというのも手かな、と考えています。
あとこれは作業療法士さんに聞いたのですが、自分の服だと下を向かないといけないし、向きが上下さかさまになるため、よけいかけ間違えやすいんだそうです。だからお母さんのパジャマなど見えやすい物から練習するといいんだそうです。また指先に力が入らなくてかけられないお子さんの場合、大き目のボタン(上着とかパジャマなど)から始めるといいよ、とも言われました。
>>中年なのに、ボタンを掛け間違えて外に出て、会社で笑われる時が
>>あります。パソコンを使った仕事をしているので、電磁波防止エプロンを
>>していますが、そのまま帰る真際に会社の人に「こらっ」と、言われます(汗
これは私の場合ですが、鏡を見る習慣をつける、たまにショウウィンドーなどを見ておかしかったら直す、ロッカーなどに着替えを入れる場所を作って必ず確認する、といった工夫をしています。
>>靴も、必死でみないと、左右逆に、はこうと努力してしまいます。
>>時々、自分が嫌いになります(笑
テレビを見たのですが、あるバスガイドさんは靴を洗濯バサミで止める、という工夫をしていました。こうやると似たような靴の人と間違えずにすむし、左右も間違えないですぐに履けるんだそうです(でも洗濯バサミをつけたまま履いたらそれも困りますが)。
発達障害の通園施設の保育士さんはスナップを靴の内側につけて止めておく、マジックテープ式の靴の場合はテープ同士で靴をくっつけておくといった工夫をすると言っていました。後は左右でつながった絵になるようにマークをつける、といったこともやるそうです。
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