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▼みーぽんさん:
>頚椎も先天的な異常があります。曲がりがないそうです。(MRI,X線検査)
>腰椎に関してはS字の曲がりが足りないとのことで、すぐぎっくり腰に見舞われてます。
>身体がもう少し強かったら、もっと人との付き合いの輪も広げられるのに、と悔しい気持ちがあります。
>もっと、生活をエンジョイするために、身体の不調の原因を知ってもっとうまく身体をコントロールしたいです!
わたしも同じタイプです。
頸椎に曲がりがなく、背中に自然なS字がありません。
背中が自然なS字状だと呼吸からとても楽になります。
背中がまっすぐというのはそうは見えないのですが
実は猫背と同様、肺をかなり圧迫しています。
呼吸が浅くなり、血流の酸素量が少なくなります。
そうなると冷え性になり低体温になり免疫力が低下します。
免疫力の低下は意欲の減退にもなり、うつにも陥りやすいようです。
骨格を正すには正しい姿勢を理解しなくてはいけないのですが
なかなか難しく大変です。
とりあえず肺への圧迫をとるために今流行のたすきがけをするといいかもです。
ひもでたすきをかけると肺が開き、呼吸が楽になりますが
人によってはひもが肩に食いこんでつらいこともありますが
たすきがけがつらい人はかなり姿勢が悪いということになります。
日常的におなかに力を入れて腹部をへこませるようにすると
それだけでずいぶん腹筋がつくようです。
気長に気長にですね。
わたしも長い体調不調、免疫力の低下、一年の半分の風邪ひき、慢性疲労症候群、甲状腺低下症の症状、うつ、腰痛、冷え性、時に34度台の低体温に悩まされてきました。
しかし、病院ではどこも異常なしで民間療法と整体の分野を
自分で調べまくり、現在体調改善のため、努力中です。
それから口呼吸も万病の元であるようです。
しかし、口呼吸は体のおかしさのひとつの現れでもあるようで、
呼吸も奥が深いです。(=^・^=)
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