アスペルガーの館の掲示板

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[#37239] 団塊ジュニアに“うつ”が多い*隠れていた“ワケ” Cyperus-A 11/6/13(月) 16:53 [未読]

[#37265] Re:団塊ジュニアに“うつ”が多い*隠れて... Cyperus-A 11/6/17(金) 12:39 [未読]
[#37272] 訂正とフィードバック Cyperus-A 11/6/18(土) 14:04 [未読]
[#37289] Re:団塊ジュニアに“うつ”が多い*隠れて... Kororo 11/6/21(火) 14:13 [未読]

[#37265] Re:団塊ジュニアに“うつ”が多い*隠れていた“ワケ”
 Cyperus-A  - 11/6/17(金) 12:39 -

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   ▼Kororoさん:
>こんばんは。
Kororoさん資料ありがとうございます。
>私も原発関連は気になって調べています。
>
>琉球大学 矢ヶ崎克馬氏のコメント
>http://eritokyo.jp/independent/yazaki-okinaqwa-col01.html
>4. 内部被ばくのデータと関連する科学陣から抜粋
>(1)例えば、東北大学の瀬木医師の小児がんの死亡者の統計では、原爆を受けた後、日本の5歳から10歳の子どもの小児がん死亡者は5年後に3倍に上昇しています。1970年では何と7倍に至っています。地上核実験の放射性降下物による内部被曝が主と考えられます。

 1960〜70年代といえば、日本では大気汚染・水汚染が今よりもずっと深刻でした。強い農薬も使われていて、中には“水銀”を含んだものがありましたし、学校の焼却炉では、“ダイオキシン”ができているのを露知らずでごみが焼かれ、子供が濃い煙にさらされていることも結構あったと思います。

 それに加えて、フォールアウトの放射性物質をわずかずつ摂取してしまっているので、その時代に子供だった親そしてそれから生まれでた僕たちの世代に、全く“影響はないです”とは言い切れないと思えます。

 セシウムは、ナトリウム・カリウム・リチウムと同じ“アルカリ金属”です。
ナトリウム・カリウムは、脳内で神経間の信号伝達に関与していて、リチウムも似た感じで脳に作用するので、躁病の治療に用いられています。

 セシウム137の持っている放射能は、人間の身体に広く分布しているカリウムの放射性同位体のカリウム40の約1.19×10^9倍(1gあたりで比較)、もしも脳内で同じ挙動をするのであれば、神経細胞へ少なからず影響してしまう可能性は、体内半減期90日としても、歪めないと思えます。

[#37272] 訂正とフィードバック
 Cyperus-A  - 11/6/18(土) 14:04 -

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   ▼Cyperus-Aさん:
>▼Kororoさん:
>>こんばんは。
> セシウム137の持っている放射能は、人間の身体に広く分布しているカリウムの放射性同位体のカリウム40の約1.19×10^9倍(1gあたりで比較)、もしも脳内で同じ挙動をするのであれば、神経細胞へ少なからず影響してしまう可能性は、体内半減期90日としても、歪めないと思えます。

1.19×10^9倍→1.19×10^7倍です。すいません。

けど、結構強い放射能です!

 250km離れた埼玉の僕の住んでいる町では、今のところ“汚泥から放射線が出ている”とかいう話は、何も出ていません。

 けれども原発の所在している福島県内は、“約1/6"の地域が放射性セシウムにやられてしまいました…

 非常に厄介なことは、特にひどく汚染されたところが、“阿武隈高原”の一角にある“森林地帯”で、除染のために人が入り込むのが困難であるということです。
 しかも、そこはふもとの町より高い場所で、大雨になれば水に乗って、放射性セシウムが、人が暮らすエリアへ拡散しやすいです。

 本当に厳しい事態なのに、未だにそれをどう食い止めるのか、お偉方がほとんど考えていないのが不思議でしょうがないです。


 

[#37289] Re:団塊ジュニアに“うつ”が多い*隠れていた“ワケ”
 Kororo  - 11/6/21(火) 14:13 -

引用なし
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   肥田舜太郎氏の「内部被曝の脅威」によると、
内部被曝による低線量放射線で体内の水分がフリーラジカル化(電気的に不安定な分子)するらしいです。フリーラジカルは癌始め様々な病気と密接な関係があるようです。更に放射線物質による細胞の破壊と重なり感染症、加齢による病気、脳障害を引き起こすと言います。

書ききれないですが、近年流行っている結核やインフルエンザ、肺癌乳癌の増加、成人病とされるもの全てが無関係とは思えません。

体内濃縮図です。
http://blog-imgs-26.fc2.com/k/e/n/kensan0000/p5.jpg
セシウムは割とどこへでも行くようなのでいろいろな害がありそうですね。

ダイオキシンは武田邦彦氏の「環境問題はなぜウソがまかり通るのか3」より猛毒説が否定されていました。
もともと自然界にもあり、患者がひとりもいないとのこと。そう言われるとあんなに大騒ぎしたのに水俣病のように深刻な健康被害も聞かないような…

肥田氏の本は衝撃を受けた一冊でした。今まで知らなくてごめんなさいと言う感じです。

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