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▼かっちゃんさん:
娘さんがお友達に誘われて遊んだ時の嬉しそうな様子、目に見えるようです。
うまく遊べたときは、目が輝きますよね。
その姿はうちの娘と全く一緒です。
自閉症関連のところ(例えば支援級の先生やら通級の先生、相談センターなど)で相談したりすると・・・けっこうよく言われることがあるんです。
「お友達がいないことを親御さんが気にされないように(本人が友達がいなくちゃいけないんだと思ってしまうから)」とか「お友達がいなくても独りの時間を楽しめるように(本当は独りでいることが楽なはずだから)」と。
・・・でもこれ・・・うちの場合けっこう困ります。
娘自身が本心で「仲の良い友達がひとりでも欲しい」と望んでやまず、「独りでいるのは寂しくて苦しい」と困っているんですけどね。
どうしても前提として「独りでいるのが好きなはず」と先入観を持たれてしまうことがとても多いんです。
そうでない子もいる。
ひとりひとり個性が違う、自閉スペクトラム上にあっても人と交流していたい、本を読むよりもずっと友達といるほうが楽しい、と思う子もいるんですけどねえ。
だからこそ、こういう子たちは本当に苦しんでいます。
一般の世界では、なんだかうまく友達に混じることができない子、と思われ。
発達障害の世界では、親が子どもに友達ができないことを気にしていると勘違いされ、本人がどれだけ望んでても伝わらず。
すみません、自分の愚痴になってしまいました。
>習い事先でも常に緊張していてお友達もできないでいます。
>療育などは軽度なので必要ないと言われて受けれていません。
>
>同年代の子と学校外でかかわれる機会ってどんなことがあるでしょうか?
>メール友達、文通相手なんかが見つかればいい経験になるのかな
>などと考えますがやはり難しいでしょうか。
メールや文通もいいと思いますよ。
娘さんが文章を書くことに抵抗がないなら、それもいい手段だと思います。
ただ、おしゃべりが上手でないお子さんは、ときに文章のほうも苦手なこともありますのでそこだけを注意してあげたほうがいいとは思いますが・・・
療育は軽度で必要ないと言われたとのことですが、そちらの療育クラスでは自閉度が重めのお子さんが多いのでしょうか?
そうだとすると相性が合わないこともあるかとは思うのですが、そうではない場合なんとか粘り強く交渉して入り込んでもいいのかも・・・という気もします。
うちの子の経験を振り返ると、やっぱり定型のお子さん達のなかに専門的知識のある先生が個別でつかない状態で入っても 固まって萎縮だけが先行してけっきょく失敗経験となってしまうことが多かったんです・・・。
娘さんは主治医の先生はいらっしゃるのでしょうか。
そこで なにか情報はもらえませんか?
あと、ちょっと金額がお高いのですが、YMCAではオルタナティブ教育(特別支援)のトライアングルクラスやフレッツェンクラスなどもありますよ。
民間やNPO団体のほうが内容が充実してることも多いです。
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