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▼たまくしさん:
>先日、カウンセリングの中で精神障害者手帳について聞きました。
>1.精神障害者手帳の所得方法
> 主治医とは現在復職の話しが中心で、手帳の話しはできていません。
こちらのほうは、お住まいになっている“市町村”の“障害福祉課”で手続きをします。合わせて“自立支援医療費”もとれるようになっています。“申請書”と“診断書”あと、若干何がしかの書類をもらいます。
申請書は自分、あと主治医の先生に診断書を書いてもらって、他の書類と合わせて、障害福祉課に提出すると、それが“県”のほうの専門委員会へまわされ、“手帳を支給すべし”ということになると、手帳が支給されます。
>2.障害年金とは?
> 障害基礎年金(おそらく2級以上だけが給付される?)
> 障害厚生年金(障害手帳とは別の障害度分けで、3級以上に給付?)
> (全納入期間の3分の2以上の納入期間が必要?)
> 障害年金を所得すると、老齢年金はもらえないのでしょうか?
精神障害者手帳はわりと“ざる的”にもらえるのですが、障害基礎年金のほうは、“うつとか二次障害の発症年齢”“その時保険料をきちんと納めていたか…”“主治医の先生が生活の困難さをどれだけ理解してくれているのか”などなど、結構不安要因が多いです。
このへんのことは“年金課”で手続きをしますが、かかりつけの病院のケースワーカーさん若しくは、地元を管轄している保健所・発達障害支援センターなどで事前に、良くカウンセリングを受けたほうがベターです。
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