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秋桜さん、みなさん、こんにちは。
身だしなみの話、身につまされて読みました。
▼あさぎさん:
>おしゃれについての話 読みました。
>実はみなさん どうなんだろうと気になっていたのです。私は30歳過ぎても化粧していないし おしゃれにも興味ないので。
私もノーメイク仲間です(私以外にノーメイクな方がいらっしゃるとは思わなかったので、びっくりうれしいです)。
いかんかな〜とは思うのですが、化粧品の匂い(無香料でも脂臭い)や、皮膚呼吸ができない感じや痒みがつらくて。
こんなにつらいのに、世の中のほとんどの女性はお化粧をしているわけです。
それほどまでしてお化粧したいのが女心だとしたら、私はなんと女心の(こらえ性も)ない人間かと、自分であきれていました…自閉症や、感覚過敏について知るまでは。
とはいえ、感覚のことは他人と比べられないのでよくわかりません。
私が感覚過敏なのでしょうか。
メイク好きなみなさん、メイクはそんなに苦痛ではありませんか?
それとも、美しさのために、かなりガマンしているのですか?
実は私、メイクした顔が美しいと感じられないのです(どちらかというと、怖いです)。これも、がんばってメイクしようという気持ちになりにくい原因かもしれません。
世界にはいろんな化粧法があって(真っ白に塗ったり、模様を描いたりするところもあるみたいですね)、それぞれ、自分の生まれ育った社会のメイクを美しいと感じるように育つのが本道なのでしょうが、私の場合、どうもその刷り込みに失敗したようです(なぜだろう…これも自閉症と関係あるのでしょうか?)。
服も、おしゃれを考える前に、着られるもの(肌触りが良く、からだを締めつけないもの、視覚的な刺激の少ないもの、など各種制限があります)を探さなければなりません。体を締めつけられるのが苦痛なので、なんとなくルーズな格好になってしまいます。
せめてもという思いと、自分の目の楽しみのために、色の選択と組み合わせには気をつけています。
出張のときなど、社外のかたと会う場合は、スーツ+メイクでいどみますが、着ているものの圧迫感や顔のあちこちが交代で痒くなるのをガマンするのにかなりのエネルギーをとられるため、肝心の仕事にまわせるエネルギーが大幅に減ってしまいます。
#ああ、それで、社員に能力いっぱい仕事をさせるために、社内では身だしなみにあまりうるさいことを言わないという選択をしているのかも(←勤務先)
どうも、体の内側からの感覚に対処するのにいっぱいいっぱいで、外見にまで気を配る余裕がないのかもしれません。顔や全身の外見は、鏡でもないと自分には見えない→どんなにひどかろうが自分には(感覚的に)無害なので。
そういえば、鏡、ほとんど見ません。これはいかん。反省。
>>幼稚園の年長〜小学校の低学年ぐらいにかけて鏡などを見せながら身だしなみの整え方を教える
これは必要ですよね。
考えてみれば、家に全身が映るような鏡がありません。
買わねば(でも、どこに置こう…)。
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