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▼ゆみこさん
はじめまして。
>説などは全く分かりませんが、ここへ来るようになって自分と同じような身体の弱い子ども時代を過ごした方が少なからずいらっしゃるようで私も気になっていました。
私も気になっていました。
個人のHPを見ても、先天性の障害とか持病を持っている人が結構いるような気がします。
>でも今考えると子ども時代の病弱さを考えると、明治時代なら、いえ昭和初期であっても生き残ることは出来なかっただろうなとつくづく思います。
そうですね。
父の口グセは、「もっと前に生まれていたら、お前は結核になっていただろう」でした。
扁桃腺とか気管支炎とか、肺炎も2度なりましたし。
年とってからやっていけるか心配です。
▼秋桜さん
こんはんは。
>私が以前一緒に勤務していた小児神経のドクターから聞いた話です。彼らに同様のことを質問したところ、「発達障害は脳の機能不全だから、神経細胞のネットワークが未熟になりやすい。だから運動神経や自律神経がうまく働いていないために身体が弱いのではないか。また遺伝子や細胞レベルでの問題もあるためか、奇形が出やすいと考えられる」とのことでした。ただしこれは臨床医の間ではよく言われていることらしいのですが、個人差が大きい上に大規模な調査が必要なため、裏づけデータはきちんと取られていないようです。
>理学療法士や作業療法士の話だと発達障害の人たちは一般的に筋肉の緊張が弱く、関節も緩めの人が多いそうです。また一部の人には小脳や脳幹等の発育が未熟なケースがあります。そのためバランスが崩れやすく、運動学習がなかなか身につかないことが問題として考えられると以前教えてもらいました。
なるほど。
秋桜さんからは専門的なご説明がいただけるのではないかと期待していました。
>実際そういう子ども達が作業療法訓練などを受けると見違えるように動きが変化することがあります。やはり正しい方法を教えてもらうとこんなに変わるんだな、と見ていて実感しています。
受けたかったなあ。
姿勢が悪いと、「根性なし」「真剣味が足りない」みたいな印象を与えるのか、小学生の頃はきつく言われることが多かったです。
O脚について「膝の下を緩めるな」とか。
そんな器用なことができたらやってみたいです。
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