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▼Cyperus-Aさん:
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>“発達障がい圏の人たちが、主体的に自分たちの生き甲斐を見出して、仲間が一丸となって試行錯誤しながら、仕事をこなして世の中で憂いなく生きていけるようなシステム”を模索することも、ある意味必要なのかもしれない。
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>ということです。
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いろいろトライする方法がたくさんあるというのは、とてもよいと思われます。
ただ、自己の障害の受容と自分自身の決定力不足のトレーニングも必要と感じられます。処理能力が悪い理由を制度や地域、最後には社会に責任を転嫁すことが、
高機能の方には、ちょくちょくみられます。
権利の主張に対しての義務の果たし方をどのようにすれば良いのか?
ここらに、課題があるように感じられます。
ここらを、素直に行動が出来ると企業への受け入れも違うのかなと、
作業所に在籍している人をみての正直な感想です。
> たぶん、既存の企業に“単独で一般就労しましょう!”という路線で、訓練をビシバシやっていくと、最低10名のうち3名くらいは深刻なトラウマを抱えて、身動きが取れなくなる可能性があると思います。
> “悩みを打ち明けやすい”“自分の行動を律していくためのモデルとなる”仲間と一緒のほうが、隠れていた良い面を強く表出していけるというというタイプの人は、案外そんな脆さを持っているのだと思います。
私は困りごとや弱音を吐ける機関や、ピア・カウンセリングのグループによって仕事と違う関係つくりをする、それが出来れば充分だと思います。
最終的には、自分の人生を人に任せきりって面白くないですから・・・。
自己決定できるまでの、材料提供が大事なのかな?
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