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▼どんあしさん:
>はじめまして
>
>友人がアスペルガー症候群または障害であると、
>自覚してから落ち込み激しくてで悩んでいます。
>専門医に検査入院で診てもらった際は、「傾向がある」
>だった為か、そこまで落ちてなかったのですが。
>一個一個可能性(境界、そううつ、ADHD等)を消していった結果
>確信に至ったようです。
>もちろん、本人の思い込みという事もあると思いますが
>私がみてもASのACであるように感じられます。
>それからというもの、体調に影響が出たまま回復しない状況が
>続いています。
>
恐らくは、本当になりたいと思っていた“自分の未来像”というものが曇ってしまい、それに替わる“第二の道”が見つけられなくなって、もがいているのだと思います。
僕自身も、告知後“もう自分は、いかなる企業にも勤められない存在になった…”という落ち込みがひどく、ハローワークの求人票を見ても、いつも“適職なし”という感じがして、その後5年以上足を運んでいません。
おそらくはどんあしさんのご友人様も、障害を受容した上で、今後の人生をどう楽しく生きていくべきか? 自分は世の中で何をなして生計を立てられそうなのか?ということで、行き詰まってしまったのだと思います。
こんなとき、一番いいのはゆっくり彼の話を聴いて、心が整理できるような手助けをしてあげることです。
“どんなに障害というものを背負っていても、君は君なんだよ!”と安心させてあげてください。
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