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▼いぬかいさん:
>▼三月うさぎさん:
こんにちは。私も前の家はかなり汚かったです(^^;)。色々収納の本を買っても「読んだだけ」になってしまい、夫から「本ばかり読んでいたって仕方ないでしょ」とよく突っ込まれていました(-_-)。
でもそう言っている夫も掃除をしてくれるのはいいのですが、物を勝手に新しい所にしまうので、どこにあるか分からなくなっていたし、夫自身も見えない所にしまうとすぐに探せなくなっていたので、いつも物を探してばかりでした。
職場の机も色んな物をすぐに散らかすため、他のスタッフが私の机から物を探すのは「至難の業」ですが、私は何故かすぐに探し出せます。どうも私なりのルールがちゃんとあって、それに乗っ取って物を整理しているようです。
だから整理と整頓って基本的に違う物だと思っています。問題は「いかに物を取り出しやすく、かつ見栄えよくしまえる状態にするか」がポイントなのでしょう。
実は私もそれについて意識したのは今回家を建てる際に物の量をチェックするためにインテリア・コーディネーターが前の家を見に来た時でした。後日彼女から「秋桜さんたちは整理は上手だけど…」という鋭い指摘を受けたことと、家の写真を見てあまりの散らかりぶりにショックを受けたのが行動改善の動機でした。
今の家は「自分たちの家」という愛着があるのと、私達の暮らしに合った収納を建築家とインテリア・コーディネーターの方が考えてくれたため、かなり片付けられるようになりました。探し物もほとんどありません。
>>今も酷い有様の家の中をなんとかしたい…とは思ってはいるんですけど…。
>>誰かなんとか自分を奮起させる方法知りませんかねえ?(T_T)(T_T)(T_T)
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>誰かが来るとなると片づけるので、
>二ヶ月に一回くらい誰か遊びに来てくれないかなぁ・・・・
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>GWに親が来るのでそこは片付けそうだ(笑)
やっぱり人が来る、というのは片付ける動機になります。新居になってから毎月1,2組客が来るようなり、片付ける癖がつきました。あとは写真を撮ると客観視できるのでいいと思います(少なくとも私には効きました)。
年末「はなまるマーケット」を見ていたら、上大岡トメさん(最近売れている「キッパリ!」の著者)は掃除の時にテーブルの上にまずお花を飾るんだそうです。すると周りとの落差がついてやる気が出る、と言っていました。石黒智子さんというLEEなどに連載を持っていた主婦の方も「まずダイニングテーブルには必要な物以外置かない努力をする」「不要な物を買わない」「いらなくなった物は処分する」と書いていました。
そう言えば知り合いの自衛隊員から聞いたのですが、彼らはちゃんと片付けないと「台風」といって持ち物を全部窓から放り投げられるというお仕置きが待っているんだそうです。だからみんな必死で片付け方を覚えるらしいです(やられたらすごく嫌ですが)。
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