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▼ニュースリムさん:
>道徳の授業でも喧嘩になります。
>
>情とか愛とかはありません。
>「○○のために・・・」と息子に言おうものなら「それは母さんの自己満足だ」と言われます。
>
>理攻めで来られ、気が付くと子どもの方が正しいことを言っている気がしてしまうときもあり訳が分からなくなります。弁護士ではなく検事のようです。
>疲れます。
>
返信有難うございます。
お子さんの理攻めに乗るのは良くないです。
お子さんの理論は根本的に間違っていることを、お子さんの理論に乗らずに伝えるのが良いのでは、と思います。
「父親が稼いだのだから、小遣い分をどう使おうがお父さんの勝手でしょ。あなたが口出すことではない」
「人は失敗することもある。そして人はやり直せる力がある。税金のために人が生きてるのでは無い。人が暮らしやすく、立ち直るために、税金は使うのだ」
「母さんの自己満足だ、と思うならそれでもいいよ。でもね、あなたが病気になった時に寝ないで看病したり、おっぱいを2時間おきにあげたり、あなたの好きな料理は何かなと一生懸命作ったり、あなたのことをいつも考えているよ。それを自己満足と思うならそれでもいいけど、母さんはあなたを愛してるから、こういったことをやっているんだ。あなたは信じなくても、これが親の愛なんだ」
お金の話も大変ですが、道徳を理解してないことも大きな問題ですね。
きっと根本的なところに気が付いてないだけだと思います。
「あぁ、そうなのか」と納得したら、お子さんは変わりますよ。
同じ土俵に立たないで、伝えたいことを何度も伝えるのが得策と私は考えます。
お母さんもイライラしたら、感情をむき出しにしても良いと思います。
お母さんも人間で、失敗もすることは見せた方が良いと私は思います。
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