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▼Cyperus-Aさん:
> 科学的かつ客観的に納得のいく検診が受けられ、それを踏まえて免許取得の可否が解りやすくハンディを持った人に伝えられて、かつ今後の人生設計において“車両を運転しづらい”ということが“著しい不利益”とならないように、その人と一緒になって考えてくれる“コーディネーション”をしてくれるような機関・機構の
>創設こそ、悲惨な事故を無くしていく第一歩だと思えてしょうがないです。
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このスレにご意見を寄せていただいた、みなさんありがとうございます。
僕自身も、大学の学部生のころ、家族から“取ったほうが…”という圧力に押される感じで、“うつ状態”で重い身体を引きずるような感じで、教習所へ通っていました…
そのときは、大学がある地方の海辺の町に住んでおり、自分の地元の街とは比べ物にならないほど、スピードを出していく道路環境に戸惑いを覚えていました…
教習所内の路面での試験にパスして、第三段階の“路上教習”出た初日、バイパスで、“60KM/H出しなさい!”といわれたとき、“自分はもう死ぬに違いない!”という恐怖感に襲われたことを今でもはっきり覚えています。
このころは、“スルピリド”と“抗不安薬”を飲んでいましたが、主治医の先生から“眠気・注意力低下”の副作用については、明確な説明がなかったので、7、8回目の教習で、やや狭い通りに入ったところで、何か意識が遠のいてしまい、気がついたときには、教官があわてておばあさんがぶつかるのを避けたところでした…
そんこんなで僕は、結局、大学の保険師さんの勧めで、運転免許の取得を断念しました。
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