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▼たけるさん:
レスありがとうございます!
なんとも困りますよねー。
今までは何度失敗しても「もうやらないから大丈夫」と根拠なく思い込んではまた同じ失敗をくり返すだけだったので、ほんとは嫌いな言葉なんですが「訓練」あるいは「意識して癖をつける」ことが必要なんだろうな、と危機感を持って最近は考えるようになりました。なかなか難しいことですが・・・
「振り返り」はいいですね。仕事を中途半端で終わらせてしまうことを防げそうです。
実際に作業現場に行って目視確認するのは、やりかけを発見できて良いこともありますが、そこで展開されていることが「自分がらみ」なのかわからなくなることもあります。
つまり、イスが自分がさっき持ってきたものだとは気づかず「誰かが置いたんだろう」と。
または、自分でなく他の人が動かした物を「あぁ覚えてないけど、また自分がやりっぱなしにしてしまったのかもしれない」と思って片付けてしまうこともあります。
ボケ老人かと言われます。笑・・・えない。
「指差し確認」ちょっと恥ずかしいのですが、効きそうですね。
実は仕事場でも指差し確認を勧められてはいるのですが、まだ実行できていません。
何度も失敗してるにもかかわらず、恥ずかしいのとめんどくさいのとで、「まぁやらなくても今回は大丈夫だろう」と甘く考えてしまう癖があるみたいです。
結果、同じ失敗をくり返してるし、このままでは変われないので、ちょっと勇気と努力がいりますが、がんばってやってみます!
余談ながら、、、
実は、母にも同じ(か、より強い)傾向があり、わたしが親の出したものを片付けるのは日常のうちでした。自分のしたことを片付けないことで注意されることもなかったように思います。
カッターの刃がちゃんとしまわれていることも、ペンのキャップがちゃんと閉められていることも、家ではほぼありませんでした。はき集めたゴミもほうきも、ちりとりで集めることもなく、そのまんま。
今思えば、全てが母にとっては「作業途中」で、「やりっぱなし」というよりは「まだ途中だからそのままにしてあるだけ」だったのかなぁ、と思います。
そういう環境のおかげか「人のやりかけをわたしが片付けるのは当たり前」という考えが無意識に染みついていたようで、社会に出てから自分自身のやりかけの多さについて、注意されることがあってもそれほど重大な問題だと思っていなかったところがあります。
「自分は人のやりかけを片付けるのは何でもないのに、なぜ周りは自分のやりかけのことでこんなにうるさいんだろう???」と正直、注意してくる人のことを「神経質」「心が狭い」と思っていたところもあります。恥。
長くなりました。読みづらかったらごめんなさい。
お互い、困る&困らせることが少しでも減らせたらいいですね!
ありがとうございました。
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