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▼ぎんゆきさん:
ぎんゆきさん、こんにちは。
>まさに、そのような感覚が、私にはまったくないのです。
>すごく端的に言ってしまえば、私にとって、「食べること」は、「エネルギーを得ること」なんです。
>「食べないと低血糖になる→体が動かなくなるまたは、反動で過食になる」のが怖くて、食べないと不安なんです。
驚くほどに主人の言っていた事とぴったり同じですね!
「俺にとって食べる事というのは、単にエネルギーを入れるってことだから」と言っていました。
そして、食べないと低血糖になって動けなくなる(実際には彼の場合、別人のように極端に思考能力が落ちます)から、食べるだけなんだ、とつい最近も話していました。
私の主人とぎんゆきさんがとても近い感覚をお持ちだとすると、ぎんゆきさんもきっとパターン化させた食事リズムや自分の好みのメニューローテーションを作ってあったほうが快適なのでしょうね。
もちろん、それ以前に他のストレスが強くない事が大事になってきますけれど・・・。そちらのほうが難しいですが・・・。
>「中間位を保つ筋力」と読んで、ふと思ったのですが、もしかしたら、「姿勢」にも関係するものでしょうか。
>私は、昔から自分の姿勢に関して悩んでいることがあり、作業療法というのにとても興味を持ちました。
まさしく「姿勢」に大きく影響してるはずです。
この場合の筋力の弱さというのは、運動によく使うほうの筋肉ではなく、姿勢維持に関わる筋肉のほうみたいなのです。
表現しずらいのですが、走ったり動かしたりなどの運動のほうの筋力には何の問題もないのに(例えばスポーツテストなどでは良い成績だったりする。協調運動障害に関しては別問題として。)、じっと同じ姿勢で座ってる事がものすごく疲れたり、一定の姿勢で継続する仕事など(子どもでは本を読むときなど)で同じ姿勢でいることそのものが苦痛になったりする、という感じだと思います。
だから一般的な人には非常に理解してもらいずらい。
あれだけ激しいスポーツできるのに、なんでちょっと立ってるだけの事がそんなに疲れるの?みたいな感じに思われるんじゃないかと思います。
もしぎんゆきさんがこの傾向があるとすると、仕事の内容にもよると思いますが、ストレスでの疲れに加えて実際に身体の疲れ自体が相当あるのではないかな、と想像します。
体質と言うのがあるので無理に鍛える事はもちろん出来ませんが、動作の工夫次第で軽くする事はできるかもしれませんので、子供向けの書籍などを参考に 私の弱い筋力はこれかも?!というものを探されてみるのもいいかもしれないですね。
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