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▼POPOさん:
>驚くほどに主人の言っていた事とぴったり同じですね!
>「俺にとって食べる事というのは、単にエネルギーを入れるってことだから」と言っていました。
>そして、食べないと低血糖になって動けなくなる(実際には彼の場合、別人のように極端に思考能力が落ちます)から、食べるだけなんだ、とつい最近も話していました。
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>私の主人とぎんゆきさんがとても近い感覚をお持ちだとすると、ぎんゆきさんもきっとパターン化させた食事リズムや自分の好みのメニューローテーションを作ってあったほうが快適なのでしょうね。
>もちろん、それ以前に他のストレスが強くない事が大事になってきますけれど・・・。そちらのほうが難しいですが・・・。
>
わかります。「こういうものが食べたい」「おいしく食べたい」という感覚は、全くわからないというわけではないのですが、「動けなくなるのが不安だから食べる」というのが、とても大きいですね。
私の父親も、食に対する態度が私とけっこう似ているところがあって淡白なんですが、、母と妹は、POPOさんのように、食事の雰囲気とか味とか形などを楽しむタイプなんです。
もしも、私と父親二人暮らしだったら、ものすごく殺伐とした食事風景になってしまいそうです^^;
今一人暮らしなので、まさに「自分の好みのローテーション」に基づいたものばかり作って食べています。「カレー→麺類→野菜炒め」とか;(一人暮らしの男性のような生活ですね…)
知り合いなどと一緒に食事するときは、食事以外にも気を張らなくてはいけない状況がたくさんあるのでそれが苦痛なのですが、母や妹と食事するときは、「へえ、そうなんだ」という発見があるので、むしろ救われることがあります。
自分のことばかり長々と書いてしまい、申し訳ありません。
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>まさしく「姿勢」に大きく影響してるはずです。
>この場合の筋力の弱さというのは、運動によく使うほうの筋肉ではなく、姿勢維持に関わる筋肉のほうみたいなのです。
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>表現しずらいのですが、走ったり動かしたりなどの運動のほうの筋力には何の問題もないのに(例えばスポーツテストなどでは良い成績だったりする。協調運動障害に関しては別問題として。)、じっと同じ姿勢で座ってる事がものすごく疲れたり、一定の姿勢で継続する仕事など(子どもでは本を読むときなど)で同じ姿勢でいることそのものが苦痛になったりする、という感じだと思います。
>だから一般的な人には非常に理解してもらいずらい。
>あれだけ激しいスポーツできるのに、なんでちょっと立ってるだけの事がそんなに疲れるの?みたいな感じに思われるんじゃないかと思います。
>もしぎんゆきさんがこの傾向があるとすると、仕事の内容にもよると思いますが、ストレスでの疲れに加えて実際に身体の疲れ自体が相当あるのではないかな、と想像します。
>
そうなんです。じっと立っていることが辛いんです。
疲れている、ということとは関係なく、直立し続けていると、知らない間に腰がぐにゃーっと曲がってしまうんですね。すぐに重力に負けてしまう、という感じでしょうか。
他の人が、しゃきっと立ち続けているのを見ると、よっぽど気を引き締めているのだなあ、すごいなあ、とか、ちょっと私には驚異的なことなんですが…
「自分は姿勢が悪い」という意識がずーっとあったので、「和の所作」とか「禅」とかの本を読むと面白くて、こういう方法を取り入れて、なんとか直せないかなあ…と日々思っています。今のところ、改善しないままですが。
>体質と言うのがあるので無理に鍛える事はもちろん出来ませんが、動作の工夫次第で軽くする事はできるかもしれませんので、子供向けの書籍などを参考に 私の弱い筋力はこれかも?!というものを探されてみるのもいいかもしれないですね。
本当にそうですね。
作業療法という考えは全く頭になかったので…
工夫次第で、体が今より楽になることもあるのかもしれません。
本当に参考になりました。ありがとうございます。
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