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極楽トンボさんへ
>もしかして、ああかな、こうかな、っていろいろ心配されました?
その通りです^^
>少なくとも、極楽トンボに対してはそういうご心配はしてくれなくて大丈夫です。
わかりました^^
>>本、映画で、もらい泣きしたとか・・・そのような経験は・・・
>多くはないけど、多分あります。
それなら、基本的には私と変らないと思います。
極楽トンボさんが自分の感情をうまく感じることができないのであると、私では説明できないかなと思っていました。
ただ、私は感情の起伏(喜怒哀楽)が激しいのですが、極楽トンボさんは比較的少ないのかなと思いました^^
本や映画はプロの人が、読者や観客を感動させようとして作ったものですから、うまくできていて、誰でも感動(もしくは共感)しやすく作っています。(人を感動させるための技術が高いのです)
雑談などで一般の人も、相手に共感や感動(びっくりして欲しい)と言う気持ちで話しています。
ただ、一般の人が話をする場合、プロの人と違い、話をうまいこと構成しているわけではありません。(技術力が低いのです)
そこで、聞き手は話し手の話を補うような「想像力」や、話し手がうまく話せるように話を「引き出す力」が要求されます。
これはコミュニケーション能力の低い人(つまりAS)には、難しい作業です。
だから、本や映画で感動(共感)するより、一般の人の話を聞いて感動するのは難しいのだと私は思っています。
ここまで、どう思われますでしょうか?
それと
>医学的な診断より、日常生活上もう少し楽に対処できたらいいなと思います。そのうまい対処法をなんとか見つけたいなと願っています。
これは私も良い考えだと思いますよ^^
私もASであるかどうか、そんなことよりリアルな社会でうまく生きていけるほうが大切だと思っています。
でも、その対処法が難しいのだと思います。
対処法を学ぶにはさまざまな事が必要になってくると思うのです
対処法を学ぶためにいろいろなアプローチがあると思うのですが、私が(生きてきて結果的に)行ったアプローチは、次のようなものです。
1・相手を観察する能力を高める。相手の行動や言葉のイントネーションの違いから相手の状況(気持ち)の違いを見極める。
2・(1)の違いに応じて、自分をうまく行動する能力
3・(1)(2)の能力を向上させるための理論を知り経験を積むこと。心にも理屈はあります。
これらは、一朝一夕には、なかなか身につかないのですが、極楽トンボさんが前のレスで質問されていたように、「場数を踏めば」今よりもましにはなります。
ただ、闇雲に「場数を踏んで」も、疲れが大きいです。できれば理論と照らし合わせ、PLAN、DO,SEEを繰返したほうが効果的だと思います。
と、私は思うのですがどうでしょうか?
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