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ご意見ありがとうございます。
おっしゃるとおり体育の授業は、入学当初は参加していました。
体育の先生がいわゆる「威圧的」な感じの人らしいです。
(本人談)
また、授業内容が「創作ダンス」のようなみんなと合わせ話し合い揃えるという感じの授業でした。
(ゴルフなどは大好きです。)
そしてだんだん出なくなっていきました。
副校長、担任と話し合いましたが、やはり実技教科なので実技をしないことには点数はもらいない。
とのことでした。
やる気はなくても参加していればいいと本人にも伝えたのですが、かたくなに嫌だといいます。
本人も体育さえなければ行きたい。卒業したいと言っています。
>せっかく、合格した高校をたかが体育の授業だけで、留年するのはもったいない話ですね。
↑本当にそうです。中学が合わず、「内申いらない。自力で合格する。」と啖呵をきり、不登校になり一日8時間近く勉強し入学した高校です。
本人も喜んでいたのですが・・・体育が・・・・
本当にみなさんおっしゃる通りで、いいことばかりやって生きていけない。嫌なこともしないと・・・とずっと小さい時から言い続けてきました。
自立するための練習。中学高校は将来のためのひとつの段階だとも言っているのですが・・・
「わかっている」と頭では分かっているようですが行動に移せない。
発する言葉はご立派で、そのとおり行動したら将来は素晴らしい人になるって感じです。
理攻めで話しても、口ではもう太刀打ちできず、私が感情的になり、息子は冷静というか人ごとのように話します。
それがますます私を感情的にさせるというか・・・
本気で話しても無駄だとわかっているのですが・・・どうしてもダメです。
学校全体で息子のフォローに回ってくれていて、あとは本人次第。
息子の対策委員会ができたほどです。とてもいい学校です。
できればやめて欲しくない。
気持ちが変わることってあるのでしょうか・・何かきっかけがないかなって思っています。
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