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▼彩花さん:
>▼Chiquititaさん:
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>>ところが、整形外科外来で配布している腰痛体操のパンフや、腰痛に関する書籍を見ても、腰痛体操の要領は、大部分が変形性股関節症の人には不可能だったり、あるいはドクターストップだったりで、我々のような末期経験者にとっては、何のための腰痛体操か解りません。
>>さらに許せないのは、これらはみんな整形外科や整体のプロが書いたものです。整形外科のプロが変形性股関節症を無視した腰痛体操しか書物にしないというのは、お粗末だといわざるを得ません。
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>彩花です。
>AKA療法ってご存知ですか?
>ペインクリニックのひとつで、「関節運動学に基づく治療法で、関節の遊びおよび関節面の滑り、回転回旋などの関節包内運動を改善する手段である」と定義される手技による最新の治療技術」(asahi.com健康相談より)だそうです。
>私がお世話になったことのあるドクターによる解説と認定医の載っているサイトです。
>http://www.lcomi.ne.jp/living/doctor/021212doctor.html
>http://www.aka-japan.gr.jp/
>変形性股関節症にもいいとの情報もあるので、一度問い合わせてみられてはいかがですか?
AKA療法の話が出たので。
私自身ではありませんが、私の母が実際にこのAKA療法に救われています。
彩花さんの紹介してくださってるサイト「日本AKA医学会」のほうから専門医を検索し、母を連れて行きました。
以前ちょっと書きましたが、私の母はとてもひどい坐骨神経痛に悩まされていました。
一般の整形外科では「椎間板ヘルニア」と診断され、ブロック注射や電気治療など一そろいの治療を受けましたが、何ヶ月たっても回復しませんでした。
トイレでも座れず、食事も立ちながらでないと痛みで食べられない、ほぼ寝たきりになってしまい、私は藁にもすがる思いで調べ上げ、母をAKA療法の先生のもとにつれてったんです。
母は股関節異常もあり、運動が難しい状態でもあったのですが、その治療法は「そっと触れる」に近い形で全く無理がないです。
でも、効果がある場合1・2回でも抜群に効きます。
正直、私は驚いたです。
治療自体は整形外科の医師が行うので心配がないことも大きな魅力でした。
ただ、相当な技術が必要なようで専門医が極端に少ないです。
(なかには、AKA療法をうたっただけの日本AKA医学会と関係の無い病院で治療する悪質なケースもあるので、注意が必要とのこと)
また、サイトでもきちんと書かれてありますが、関節に起因しない痛みに関しては効きません。
効果があるかどうかは、医師がX線等で診断し説明が受けられますので、その点では安心かと思います。
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