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▼mimicoさん:
返信ありがとうございます。
>さて、文面を読んでワタシが思うことは、診断がついた、というだけでいっぺんにあれこれ言うのはやり方としては少々せっかちだな、という点です。
はい、反省しています。私としては、理解してほしい、という一点だけのつもりだったのですが、結果として、色々なことを押し付けてしまっていたのですね。
>今まで御両親はあなたの感覚や思考方法にほとんど気づいていなかったのでしょう?
私の精神的な幼さや、常識のなさ、考えの足りなさなどについては、いつも呆れられていました。どこか変だなと思ってはいたようです。
一度、私の異常性について、両親と話したことがありましたが、「よその家でもこんなもんじゃないのか」と言われました。
よその家の、私と同じ年頃の女性が、泣いたりわめいたり、かんしゃくを起こすのか、と聞いたら、「外には見せないだけだ」と、通常の考え方としてありえないことを言われました。
やはり、うちの親もどこかおかしいような気もします。
>1.急な変更に対応するのはかなり辛いので、前もって伝えてくれたほうが安心。
急な変更に対応しにくい、というのをどの程度まで説明すればいいか悩みます。
我が家の急な変更というのは、だいたい父の独断で決まるので、その場で決まることが多いのです。
たとえば、車に乗ってさあ行こうというときに、父の気が変わっても「○○には行かないからな」とは言ってくれません。○○を通り過ぎてから、「え? 何? 通り過ぎちゃったよ? 何で行かないの?」という状態です。
車に乗ってから、「行かないよ」と説明されても多分「行かない」と言われた時点で、どうしても行きたい場所だったとしたら、パニックを起こすと思います。
>2.注意・要望などは書き物にしてもらえると口頭でのそれよりもはるかに理解しやすいのでぜひ協力して欲しい。
>3.こちらからの要請や意見なども書いた物で伝えたほうが、きっとお互いの誤解が少ないかと思うので、私としてもこの方法を採りたいと思うがどうか。
>
これは実行してみようと思います。
書いて伝えるというのは、気恥ずかしいのですが、伝えられる方法があるなら、実践あるのみです。
ただ、真面目に読んでくれるかどうか、心配です。
>最後に。家族の無理解に苦しんでいるのはたぶんあなた一人じゃない。お互いに気楽に頑張りましょう。
そうですね。私と同じような思いをしている人がいるかと思うと、なんともいえない気持ちになりますが、みんなそれぞれに自分のできることをやっているんでしょうね。
前向きになりたいです。
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