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コメントありがとうございます。
▼彩花さん:
>教師による積極的いじめではなかったけれど、クラスで起こっているいじめが解決できないとわかると、責任を負うのが嫌でいじめられている子どもに原因があると言ってしまう教師は結構いるだろうなと思います。
あ、それはありがちな話。私の担当教師ではありませんでしたが、私の通っていた学校の別の先生がそういったタイプだったそうです。
ただ、私の場合は自分がいじめの被害者なのに「Chiquititaが悪い」とオフクロに毎日言われていた記憶があります。
いつでもどこでもピリッとしたところがないから、すぐにいじめっ子に目を付けられる、というのがオフクロの持論でしたが、もとより発達障害の当事者(&グレーゾーン)には無理な注文です。その意味では、オフクロも(Chiquitita一家のアウトサイダーに比べれば理解はあったことは事実だが)あまりASを理解していたとは思えませんね。
何かにつけて私をかばってくれたのは認めますが、その割には発達障害者のトラウマとなる言動もずいぶん多かったですね。
>中学の時の私のいじめについてもそうでした。
>最初の頃こそはHRで取り上げられていたけれど、問題は一向に解決しない。
>他のクラスの友人に相談したところ、「うちのクラスの○○先生に相談したら? うちでいじめが起きないのは○○先生の力だと思う」とアドバイスされ、友人と一緒に話しに行きました。
>これが悪かったんですよね。
>メンツが丸つぶれになった私の担任は不機嫌でした。
>態度が「彩花に問題がある」という方向に変わり、PTAでも「お子さんに友人がいないのは問題です」という話をされてしまいました。
>
>今思えば、子どもながらに担任に悪いことをしたと思っています。
>私は学校で生き抜くのに必死だったけれど、大人には大人のプライドがある。
>教師も人間だと思いながら過ごした3年間でした。
私はいじめがピークだった中学校1年生のとき、担任教師にクラス替えを直訴したことがありました。しかしその回答はケンもホロロで、「今のChiquititaなら、1学年は7クラスあるけどどこへ行ってもいじめは変わらないぞ」とか、「2年生に進級するときにクラス替えがある。このときにいじめがなるべく少なくなるようにメンバーをこちらで選ぶから心配するな」といったものでした。
私の担当教師はみんな私が身障者&発達障害者だということでほとんど親身に対応してくれましたが、いじめの被害がそれを上回っていたため、今以て解消しないフラッシュバックに悩まされています。
それでも、担当教師の大多数が、「大人のプライド」よりも私の立場を優先してくれたことは、それだけでも感謝に値することなのかもしれません。
だからこそ、いじめっ子とグルになっていた小学校3〜4年生のときの担任教師と中学校の技術家庭の教師の存在がなおのこと許せません。
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