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>>それらを考えれば、親(父親と母親)の権限として、塾を止めさせると言う決定をしても良いと思います。
>そう思うのですが、今は納得して息子が落ち着いても
>あと後「親がやめさせた。」と一生恨まれるから
>本人に決めさせないといけない、とどの相談機関からもアドバイスをうけます。
専門家の方はそうおっしゃるのですね。
もう少し専門家のご意見を伺いたいのですが、
私に言わせれば、
塾を止めさせた事を「一生恨む」ような、大人になってしまったとすると、息子さんへの子育ては失敗です。残念ですがあきらめるしかないでしょう。
私自身も、これとは違うケースで親を恨んでいましたが、今は恨んでません。
逆に、今回の事で子育てを失敗することはないと思うのです。
>ですので、
>本人がやめることを決められなくても
>「お母さん決めて。」という本人が言えば、
>それは本人の意志ですから、
>遺恨をのこさないのではないかと思うのですが
>どうでしょうか?
そう言ってくれれば、「塾を止めさせる」条件は整うように思います。
でも、遺恨は残るかもしれません。私はそれでも良いと思います。
それも親の務めかもしれません。
でも、そうでなくても息子さんには塾は重荷なんだと思います。
でも、今の生活を「変える」と言う事にはすごくプレッシャーがある。
私なら塾を止めてもらう事を息子にこう伝えます。
お母さんだけでなく、お父さんとも話し合って決めました。
あなたの、今と未来の幸せにを考えて、あなたにとって一番良い事をお父さんとお母さんは一生懸命考えて決めました。
あなたにとって、今大切なのは、友達と遊ぶこと、魚釣りをする事です。
塾に行くのも良い事だけど、友達と遊ぶことや、魚釣りに比べれば重要な事ではありません。
塾に行く事で、友達と遊ぶ時間や、魚釣りをする時間が少なくなってしまいます。
ですから、私達はあなたに塾をやめてもらいます。
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