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▼たけるさん:
>ついでと言っては何ですが、教えてほしいことがあります。
>Сашаさん以外の女性の方もよろしければ教えて欲しいのですが、女性が女性と話をする場合。女性が男性に話をする場合。
>「共感」を求めて話をするのは、何割くらいなのでしょうか?
>
>私は話全体の多くても5割以下、3割程度だと思ってましたが、もしかしてほとんど、9割以上なのかなと、今思っているのですが、どうなのでしょう?
はい,私が知る限りの女性は男女問わず9割くらいは共感を求めてるような気がします。解決法を求めるなら「ちょっと相談があるの・・」と言ってることが多いです。
質問は問題解決とニュアンスが少し違います。
「ちょっと気になるんだけど,どうなんだろ?」なので
解決法というより「自分ならこうするよ〜」の発言が良さそうです。
例えば「今日さ〜寝坊したから朝から調子出ないんだよね。」と
女性が言ったとき
「寝坊しても学校に間に合って良かったね。間に合うかどうか気が気でなかったでしょ?」
・・ような「相手の心情を考えた発言」を女性は好むんです。
この話にあるのは「学校に間に合わせたいと思う女性の気持ち」を肯定する内容と
「学校に間に合うようがんばった女性を労る気持ち」が含まれています。
プラス男性にある本能を感じさせない雰囲気かな?
女性の大半は男性のそういう本能を知っています。
だけど,その本能を不特定多数へ向けてると思わされる態度や行動が
苦手な人が多いんです。
これ当事者男性にはキツイですよね。
私は女性でいろんな価値観を持つ女友達が居るけど
共通するのは,そういう感覚です。
そこは「できる,できない」の問題ではなく
「できなきゃ女性から避けられる原因」になりそうです(^_^;)
高校の時のモテない男子はこれに気づいていませんでした。
「あいつばかりモテるのは何でだ?」です。
「いいやつだと俺らも思うけど何があいつと俺らは違う?」
「女性からは聞き上手でガツガツしてないように見えるから安心するんだよ」
当時はこういう言い方しかできなかったので
多くの男性は理解不能に聞こえたでしょうね。
具体的説明を入れるとこんな感じです。
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