アスペルガーの館の掲示板

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[#39648] 思春期の感情のコントロール ここらび 12/11/11(日) 17:25 [未読]

[#39702] Re:思春期の感情のコントロール Саша 12/11/14(水) 18:54 [未読]
[#39705] Re:思春期の感情のコントロール ここらび 12/11/14(水) 20:31 [未読]
[#39709] Re:思春期の感情のコントロール Саша 12/11/15(木) 15:49 [未読]
[#39714] Re:思春期の感情のコントロール ここらび 12/11/15(木) 19:51 [未読]
[#39723] Re:思春期の感情のコントロール Саша 12/11/16(金) 15:36 [未読]
[#39725] Re:思春期の感情のコントロール ここらび 12/11/16(金) 16:08 [未読]
[#39726] ありがとうございました。 ここらび 12/11/16(金) 16:30 [未読]

[#39702] Re:思春期の感情のコントロール
 Саша  - 12/11/14(水) 18:54 -

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   お気遣いありがとうございます。
鼻炎でフガフガしてたところ貸出予約の本がきたので
読んでました。

鼻炎は子供の頃からあって慣れてるけど
加湿器に鼻を当てると喉と鼻がラクになりますね。

私もここらびさんのように考えるところが多いです。
waisという知能検査で私も広汎性発達障害の診断を受けてます。

診断結果を知った母がショックを受けたのは
ここらびさんのように母は「娘はもっと能力があると思ったから」です;
だけど能力高い当事者は少し違うかもしれないなぁと思います。
身体成長遅かった私でさえ「自分と他者との違和感」をなんとなく感じてました。
(診断基準にあった「物事の認知度」は健常並みです)
もし,息子さんの認知度が高いものなら「なんとなく」ではなく「かなり」で
どこがそう思うのか理論的に考えているような気がしたからです。
もしかして,ここらびさんの心配は「能力高いうえの当事者の葛藤」ではありませんか?
これは単なる私の想像なので的を外れた内容だったらお詫びします。

[#39705] Re:思春期の感情のコントロール
 ここらび  - 12/11/14(水) 20:31 -

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   ▼Сашаさん:

コメントありがとうございます。
鼻炎、大丈夫ですか?
お大事になさってください。

>診断結果を知った母がショックを受けたのは
>ここらびさんのように母は「娘はもっと能力があると思ったから」です;
この場合の能力というのは、何をさしているのでしょうか?
waisの結果が低かったということですか?

大学の授業でやったのは10年以上前なので
waisの内容は忘れてしまいましたが、
言語性と動作性に分かれていたのではなかったかな。
おそらく下位検査ごとのばらつきが大きかったのではないですか?
できることが突出していて、できないこととかなり得点が離れていたのでは。
知能検査はあくまで、本人の得意なところや苦手なところを知り、
今後の生活に役立つ資料として活用するものであって、
検査結果を伝える時にも、その観点から説明するべきだと私は思うのです。
つまり、IQなんて伝えなくていいから、
ここは伸ばそう、とかここはお母さんのフォローが必要ね、とか。
でも、そこを勘違いしている医師や心理士さんの多いこと。

言語性と動作性のIQに有意な差がある場合、
発達障害を疑いますが、
診断は知能検査だけでするわけではなく、
生育歴や本人との会話、生活の中での困り感などをアセスメントして
総合的に判断されるのだと思います。

息子は小1の時にwiscをやっていますが、
下位検査でのばらつきはあるものの、
有意差(言語性と動作性のIQの差)はなく、
知能検査のみを診断基準にするならば、診断はでなかったでしょう。

私は息子のような気質を持つ人たちを
アスペルガー症候群ではなく、脳のタイプの違いという意味で
アスペルガータイプ、
ギフテッドタイプ、などど自分で勝手に言っています。

将来、アスペルガー症候群という名前もなくなるのではないか
という学者もいます。

「障害」、というのは、その気質を持っていることにより、
生活の中で多大な問題が生じた場合に、
支援を得るためにつけてもらう言葉であり、
Сашаさんのように、今が一番幸せと感じていらっしゃる方は
たとえ気質がアスぺタイプであっても「障害」という範疇からは
はずれる気がします。
まさに、みんなちがってみんないい「個性」です。

>だけど能力高い当事者は少し違うかもしれないなぁと思います。
>身体成長遅かった私でさえ「自分と他者との違和感」をなんとなく感じてました。
>(診断基準にあった「物事の認知度」は健常並みです)
>もし,息子さんの認知度が高いものなら「なんとなく」ではなく「かなり」で
>どこがそう思うのか理論的に考えているような気がしたからです。
>もしかして,ここらびさんの心配は「能力高いうえの当事者の葛藤」ではありませんか?
「息子には人と違うことに対する葛藤がかなりあることを私が心配している。」、ということでしょうか?
気質からくる差異を感じているかどうか・・。
今までは違うことがいいことである場合が多かったし、
だらしなさや落ち着きのなさは個人差の範囲でなんとかおさまっているし、
それほど心配はしていないのですが。
気質という点で心配なのは
物事の価値基準が所属集団のリーダーや集団の多数派の考えに染まりやすく、
一度価値基準が固定されると
それを崩すことが容易でないということです。
その価値が本人には今までの価値と矛盾していたり、
どこか道理に合わないことだと
いったんはうけいれるのですが、
時間が立つにつれ、心の中に葛藤が芽生え、混乱してしまう。
塾の先生は息子の発達のばらつきを知っていますが、先日電話で
「息子さんの悩みは早熟さゆえ。たいていのお子さんはそこに疑問を感じない。」
と。
ほめられることとは。努力とは。賞とは。
なにか哲学的な悩みを持ち、でも幼いために考えがまとまらないようにも
見えるのです。
ただ、最近の「不安の強さ」は心配です。幼稚園の時の性格に戻った感じです。
私の性格がそうなので、遺伝ですかね。


Сашаさんの「自分と他者との違和感」ってたとえばどんなことでしょうか?
誰一人同じ人間はいないので、
自分と他者とは違って当たり前のように思えるのですが・・。

みんなができてできないことがある、とかいうことですか?
それは確かに悩むかもしれませんが、
思春期などであればアスぺタイプでなくても感じることではないでしょうか。

息子にもあるのだろうか・・。

[#39709] Re:思春期の感情のコントロール
 Саша  - 12/11/15(木) 15:49 -

引用なし
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   ▼ここらびさん:

>>診断結果を知った母がショックを受けたのは
>>ここらびさんのように母は「娘はもっと能力があると思ったから」です;
>この場合の能力というのは、何をさしているのでしょうか?
>waisの結果が低かったということですか?


はい。
アスペだけでなくLDもあるわ,想像してたよりIQが低いと。


>大学の授業でやったのは10年以上前なので
>waisの内容は忘れてしまいましたが、
>言語性と動作性に分かれていたのではなかったかな。
>おそらく下位検査ごとのばらつきが大きかったのではないですか?
>できることが突出していて、できないこととかなり得点が離れていたのでは。
>知能検査はあくまで、本人の得意なところや苦手なところを知り、
>今後の生活に役立つ資料として活用するものであって、
>検査結果を伝える時にも、その観点から説明するべきだと私は思うのです。
>つまり、IQなんて伝えなくていいから、
>ここは伸ばそう、とかここはお母さんのフォローが必要ね、とか。
>でも、そこを勘違いしている医師や心理士さんの多いこと。

ここらびさんは専門の知識がある方なんですね。
そういう方面に詳しい知人がいないため失礼な書き方をして申し訳ありません。
母はそういう知識が無い人だから説明するとき考えさせられました。


>言語性と動作性のIQに有意な差がある場合、
>発達障害を疑いますが、
>診断は知能検査だけでするわけではなく、
>生育歴や本人との会話、生活の中での困り感などをアセスメントして
>総合的に判断されるのだと思います。


私の言語性と動作性の差は一桁だったと思います。
生育歴の話や当時の困り感が診断の決め手になったかもしれません。
感覚過敏,拘りの強さ,記憶方法とか。


>息子は小1の時にwiscをやっていますが、
>下位検査でのばらつきはあるものの、
>有意差(言語性と動作性のIQの差)はなく、
>知能検査のみを診断基準にするならば、診断はでなかったでしょう。
>
>私は息子のような気質を持つ人たちを
>アスペルガー症候群ではなく、脳のタイプの違いという意味で
>アスペルガータイプ、
>ギフテッドタイプ、などど自分で勝手に言っています。

息子さんは限りなくアスペが薄いんですね。
知能が高いゆえに健常児が考えないことに気づいたりしないのかなぁと
思いました。


>Сашаさんのように、今が一番幸せと感じていらっしゃる方は
>たとえ気質がアスぺタイプであっても「障害」という範疇からは
>はずれる気がします。
>まさに、みんなちがってみんないい「個性」です。


検査は自分の障害程度を知ることが目的だったので受けました。
必要な支援をお願いするには苦手部分の自覚が必要だからです。
私は成人なので療育の必要はないけど,それでも支援が必要な箇所もあります。
一番の理由は育児するとき自分に足りない箇所を自覚すること。


幸せを感じるのは社会的成功に興味が湧かないからかもしれません。
形はあってもないようなものに昔から価値を感じるタイプなので
そう思うのかもしれないですね。


>気質という点で心配なのは
>物事の価値基準が所属集団のリーダーや集団の多数派の考えに染まりやすく、
>一度価値基準が固定されると
>それを崩すことが容易でないということです。
>その価値が本人には今までの価値と矛盾していたり、
>どこか道理に合わないことだと
>いったんはうけいれるのですが、
>時間が立つにつれ、心の中に葛藤が芽生え、混乱してしまう。
>塾の先生は息子の発達のばらつきを知っていますが、先日電話で
>「息子さんの悩みは早熟さゆえ。たいていのお子さんはそこに疑問を感じない。」
>と。
>ほめられることとは。努力とは。賞とは。
>なにか哲学的な悩みを持ち、でも幼いために考えがまとまらないようにも
>見えるのです。
>ただ、最近の「不安の強さ」は心配です。幼稚園の時の性格に戻った感じです。
>私の性格がそうなので、遺伝ですかね。
>
そうです。説明下手ですみません。私が書きたかったのはそれです。
健常児は気にも留めないようなことに気づいて考える,というのは
そんな感じです。


>Сашаさんの「自分と他者との違和感」ってたとえばどんなことでしょうか?
>誰一人同じ人間はいないので、
>自分と他者とは違って当たり前のように思えるのですが・・。


小学生の頃から,こんなこと考えてました。
「人は人,自分は自分」
自分の意見を言えと言われて思ったことを話すと
「それは違う。Сашаの考え方がおかしい。人は助け合うものだ。」
・・私が考えるテーマは親切とは?です。

思いやりや好意から人は「こうしたら?」と言います。
もし,それが相手の望んだ親切でなかった場合どうなるのか?

成人になると「人は人,自分は自分」の考えが異端に見えないけど
子供の頃は同世代から異端呼ばわりされました。


自分の意見を言えと言われたので「自分はこう思う」は
今の世代なら社会的に問題ある考え方ではないんです。

内容を詳細に書けないのは他者の個人情報が入ってることなので
書けなくてすみません。
親へ話すと「変なところで大人みたいな考え方をするのね」と言われました。
因みに中学の時,1だった教科は私のアスペが原因というより
父方の親族が関係しています。


子供の世界は善か悪かの単純さ。
それは悪いことなんだけど,本人はこうじゃないのかな?と言えば
異端扱いで変人と呼ばれます。

成人になってやっと私が言いたい意味を周囲は解ってくれるから
今は天国です。

今は昔からの考えを制限する必要が無いんです。
「○○さんはそういう考え方でもアリと思うよ」と言っても
異端と思われないからです。

[#39714] Re:思春期の感情のコントロール
 ここらび  - 12/11/15(木) 19:51 -

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   Сашаさん

お返事いただきありがとうございます。

>検査は自分の障害程度を知ることが目的だったので受けました。
>必要な支援をお願いするには苦手部分の自覚が必要だからです。
>私は成人なので療育の必要はないけど,それでも支援が必要な箇所もあります。
>一番の理由は育児するとき自分に足りない箇所を自覚すること。
なるほど。すばらしい。ご自分にプラスになるとのお考えからだったのですね。


>健常児は気にも留めないようなことに気づいて考える,というのは
>そんな感じです。
これが、ギフテッドのギフテッドたる所以ではないかと思うのですが。
その意味では
Сашаさんもギフテッドなのではないでしょうか。
そして、このようなギフテッドの人たちの深い思考により
ギフテッドの人自身は悩みや葛藤をたくさん抱えてしまうのでしょうが、
多くの悩みを昇華して、孤高にまで至った時、
その深みのある人生が、周囲の人たちまでも幸せにする、と
考えているのは私だけでしょうか。

息子が3歳から大好きな芸術家にイサム・ノグチがいます。
彼は日本人の母とアメリカ人の父をもつハーフです。
ハーフであることや、おそらくギフテッドであることから
学齢期、戦争中、戦後と生涯を通して、
そのアイデンティティの確立とは格闘したように思います。
確か、コロンビア大学では医学を専攻していたのに、
芸術への関心と才気を発揮して、
モダンアートの世界へ身を投じることになったと記憶しています。
ノグチ自身の精神的葛藤はすさまじいものがあり、
生涯孤高の人であったと思いますが、
彼の芸術性や精神性を理解する人たちによって、財団ができています。
香川県にはイサム・ノグチの自宅後に、庭園美術館があり、
北海道にはモエレ沼というところに、
彼の設計した広大な遊び場があります。
息子をそのどちらへも連れて行き、ノグチの作品を堪能しました。
すべてのギフテッドとは、いいませんが、ギフテッドの特異性は
そうした役割をもつものとして、
非常に社会に貢献できるのかもしれないと思うことがあります。

>
>子供の世界は善か悪かの単純さ。
>それは悪いことなんだけど,本人はこうじゃないのかな?と言えば
>異端扱いで変人と呼ばれます。
最近の子供は、けっこうおませで、こういう言い回しをする子もいますよ。
会話を聞くとびっくりすることがあります。

>成人になってやっと私が言いたい意味を周囲は解ってくれるから
>今は天国です。
そうですよね。そのお気持ちわかります。

息子の場合は、極端な早熟さと幼さが入り混じった思春期を迎えて
混乱も大きいのでしょうね。

今日は校長と面談して、
授業中に一人だけ課題が終わってしまった時には
できた子用に適度なプリントを用意していただいて
それをやらせることで、暇な時間をつくらないように
することになりました。
あいた時間ができると、落ち着きがなくなり、それで注意されますから。
授業参観に行くと、大人でもきゅうくつな授業だから、
子供は座っているのはつらいだろうなと思います。

今日は遠足でした。
鼻水、咳ともにまだひどいですが、
心は週末の釣りにむかって興奮しているようです。

夫が帰ってくるなり、サッカーをしようと誘います。
つかれているのに・・、なにか試されている感じがします。

Сашаさん、お体お大事に。
返信お気づかいなきよう。

[#39723] Re:思春期の感情のコントロール
 Саша  - 12/11/16(金) 15:36 -

引用なし
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   ▼ここらびさん:


>>健常児は気にも留めないようなことに気づいて考える,というのは
>>そんな感じです。
>これが、ギフテッドのギフテッドたる所以ではないかと思うのですが。
>その意味では
>Сашаさんもギフテッドなのではないでしょうか。
>そして、このようなギフテッドの人たちの深い思考により
>ギフテッドの人自身は悩みや葛藤をたくさん抱えてしまうのでしょうが、
>多くの悩みを昇華して、孤高にまで至った時、
>その深みのある人生が、周囲の人たちまでも幸せにする、と
>考えているのは私だけでしょうか。


私は能力が高い当事者でないから少し違うかもしれないけど
何らかの形で活かせる機会は来そうな気がします。
健常にも個人の葛藤や悩みを活かせる人もいれば重圧に押しつぶされる人も居ます。
その辺は当事者も同じだと思います。


>息子が3歳から大好きな芸術家にイサム・ノグチがいます。
>彼は日本人の母とアメリカ人の父をもつハーフです。
>ハーフであることや、おそらくギフテッドであることから
>学齢期、戦争中、戦後と生涯を通して、
>そのアイデンティティの確立とは格闘したように思います。
>確か、コロンビア大学では医学を専攻していたのに、
>芸術への関心と才気を発揮して、
>モダンアートの世界へ身を投じることになったと記憶しています。
>ノグチ自身の精神的葛藤はすさまじいものがあり、
>生涯孤高の人であったと思いますが、
>彼の芸術性や精神性を理解する人たちによって、財団ができています。
>香川県にはイサム・ノグチの自宅後に、庭園美術館があり、
>北海道にはモエレ沼というところに、
>彼の設計した広大な遊び場があります。
>息子をそのどちらへも連れて行き、ノグチの作品を堪能しました。
>すべてのギフテッドとは、いいませんが、ギフテッドの特異性は
>そうした役割をもつものとして、
>非常に社会に貢献できるのかもしれないと思うことがあります。
>
イサム・ノグチ素敵ですね。
知ってるのはインテリアデザインです。
流線型の美しいガラステーブルが印象に残ってます。
照明ではアルネ・ヤコブセンやフィリップ・スタルクかな・・

芸術を見るのは好きだけど,私の甲斐性だと費用が掛かり過ぎるので
今は育児以外の趣味を見ないようにしてます。
趣味に傾倒すると葛藤から開放された気分になるし悩んでることが
小さなことに思えるから息子が成人後のお楽しみに取ってます。


>息子の場合は、極端な早熟さと幼さが入り混じった思春期を迎えて
>混乱も大きいのでしょうね。

そういう混乱を息子さんは誰にも言えないかもしれません。
能力が高いということは,ある程度は空気を読めてるような気がしたからです。


>今日は校長と面談して、
>授業中に一人だけ課題が終わってしまった時には
>できた子用に適度なプリントを用意していただいて
>それをやらせることで、暇な時間をつくらないように
>することになりました。
>あいた時間ができると、落ち着きがなくなり、それで注意されますから。
>授業参観に行くと、大人でもきゅうくつな授業だから、
>子供は座っているのはつらいだろうなと思います。

あの・・それって健常児にもあることですよ。
勉強好きでない子供が落ち着きなくして注意されることは珍しくないです。
ここらびさんの息子さんは知能が高く集中力があるから
そこだけ悪目立ちしてるしてるように見えるのかな〜と思いました。

話は変わるけど私は室内で土で室内が汚れづらいハイドロカルチャーという方法で
観葉植物を育ててます。

人間と変わらない感覚を感じるのがツボなんです。
種類によっては水を遣りすぎると根腐れを起こします。

手持ちの観葉植物に元気がありません;
水分や栄養が多かったんでしょうか・・
夏と違い季節が変わったから水分調整しなきゃいけないようです;

人間も似たところがあると思いませんか?

私が育ててる種類は「金の成る木」と「テーブルヤシ」かな・・
「金の成る木」は陽当たりのいいところに置き水分を調節すれば
葉が肉厚な植物なので滅多に枯れません。
丈夫だからマメな対応ができないタイプは育てやすいです。

テーブリヤシは葉が細いため霧吹きで葉が乾燥しないよう気をつける必要があるけど
水分量に気をつける必要があります。

息子は葉の表面に霧吹きで水分を与えすぎたみたいです;
半分くらい根腐れを今,起こしてます。

息子の「ミドリガメのお世話ついでに・・」という気持ちは嬉しいんだけど(^_^;)

[#39725] Re:思春期の感情のコントロール
 ここらび  - 12/11/16(金) 16:08 -

引用なし
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   Сашаさん:

お忙しい中、いつも読んでいただき、返信してくださって本当に恐縮します。

Сашаさんの文章は、読んでいてとてもほっとさせられます。
息子さんとのゆったりとした幸せな時間をもたれていらっしゃるのだな、と
感じられるからでしょうか。

水をやりすぎても、植物は根ぐされをおこしてしまう。
そうですね。。加減が本当に難しい・・。

ミドリガメ、昨年まで5年間、我が家でも飼っていました。
でも、息子は世話をせずに、たまに餌をやるだけで、
ほとんど私が世話をしていました。
この夏、ひなたぼっこをさせていて、突然うごかなくなりました。
息子さんは、ご自分でお世話をしていてすごいですね。

さて、今週の息子は、奇声や首ふりはなく、
鼻水だしながら、なんとか遠足へも行き、今日も登校しました。
でも、遠足のことはあまり話しませんでした。
親にいろいろ話さなくなる年齢ということもあるのでしょうけど。

そして、楽しいことを作ろうと、必死なのか、
土日の釣りにこだわりはじめました・・。
明日は雨かもしれないのに、行くと言ってききません。
幸い明日は一緒に行くお友達は2人見つかったようですが。

釣りにいくことはいいのですが、雨でいかれなくなると
またパニックになるかも・・とはらはらしています。

もうすぐ帰ってきます。

思春期の嵐は週末ふくかどうか・・・。

[#39726] ありがとうございました。
 ここらび  - 12/11/16(金) 16:30 -

引用なし
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   ツリーが長くなりました。

皆様のおかげで、
息子は数週間前のような
怒りや混乱からのパニックはおさまっていますが、
喜怒哀楽全般の感情のコントロールが難しいようで
興奮したり、落ち込んだり、の波が襲っているようです。
皆様のアドバイスの通り、
しばらくよりそい、受け止めていこうと思います。

新しいツリーで、またご相談させてください。
ありがとうございました。

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