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▼ここらびさん:
>>健常児は気にも留めないようなことに気づいて考える,というのは
>>そんな感じです。
>これが、ギフテッドのギフテッドたる所以ではないかと思うのですが。
>その意味では
>Сашаさんもギフテッドなのではないでしょうか。
>そして、このようなギフテッドの人たちの深い思考により
>ギフテッドの人自身は悩みや葛藤をたくさん抱えてしまうのでしょうが、
>多くの悩みを昇華して、孤高にまで至った時、
>その深みのある人生が、周囲の人たちまでも幸せにする、と
>考えているのは私だけでしょうか。
私は能力が高い当事者でないから少し違うかもしれないけど
何らかの形で活かせる機会は来そうな気がします。
健常にも個人の葛藤や悩みを活かせる人もいれば重圧に押しつぶされる人も居ます。
その辺は当事者も同じだと思います。
>息子が3歳から大好きな芸術家にイサム・ノグチがいます。
>彼は日本人の母とアメリカ人の父をもつハーフです。
>ハーフであることや、おそらくギフテッドであることから
>学齢期、戦争中、戦後と生涯を通して、
>そのアイデンティティの確立とは格闘したように思います。
>確か、コロンビア大学では医学を専攻していたのに、
>芸術への関心と才気を発揮して、
>モダンアートの世界へ身を投じることになったと記憶しています。
>ノグチ自身の精神的葛藤はすさまじいものがあり、
>生涯孤高の人であったと思いますが、
>彼の芸術性や精神性を理解する人たちによって、財団ができています。
>香川県にはイサム・ノグチの自宅後に、庭園美術館があり、
>北海道にはモエレ沼というところに、
>彼の設計した広大な遊び場があります。
>息子をそのどちらへも連れて行き、ノグチの作品を堪能しました。
>すべてのギフテッドとは、いいませんが、ギフテッドの特異性は
>そうした役割をもつものとして、
>非常に社会に貢献できるのかもしれないと思うことがあります。
>
イサム・ノグチ素敵ですね。
知ってるのはインテリアデザインです。
流線型の美しいガラステーブルが印象に残ってます。
照明ではアルネ・ヤコブセンやフィリップ・スタルクかな・・
芸術を見るのは好きだけど,私の甲斐性だと費用が掛かり過ぎるので
今は育児以外の趣味を見ないようにしてます。
趣味に傾倒すると葛藤から開放された気分になるし悩んでることが
小さなことに思えるから息子が成人後のお楽しみに取ってます。
>息子の場合は、極端な早熟さと幼さが入り混じった思春期を迎えて
>混乱も大きいのでしょうね。
そういう混乱を息子さんは誰にも言えないかもしれません。
能力が高いということは,ある程度は空気を読めてるような気がしたからです。
>今日は校長と面談して、
>授業中に一人だけ課題が終わってしまった時には
>できた子用に適度なプリントを用意していただいて
>それをやらせることで、暇な時間をつくらないように
>することになりました。
>あいた時間ができると、落ち着きがなくなり、それで注意されますから。
>授業参観に行くと、大人でもきゅうくつな授業だから、
>子供は座っているのはつらいだろうなと思います。
あの・・それって健常児にもあることですよ。
勉強好きでない子供が落ち着きなくして注意されることは珍しくないです。
ここらびさんの息子さんは知能が高く集中力があるから
そこだけ悪目立ちしてるしてるように見えるのかな〜と思いました。
話は変わるけど私は室内で土で室内が汚れづらいハイドロカルチャーという方法で
観葉植物を育ててます。
人間と変わらない感覚を感じるのがツボなんです。
種類によっては水を遣りすぎると根腐れを起こします。
手持ちの観葉植物に元気がありません;
水分や栄養が多かったんでしょうか・・
夏と違い季節が変わったから水分調整しなきゃいけないようです;
人間も似たところがあると思いませんか?
私が育ててる種類は「金の成る木」と「テーブルヤシ」かな・・
「金の成る木」は陽当たりのいいところに置き水分を調節すれば
葉が肉厚な植物なので滅多に枯れません。
丈夫だからマメな対応ができないタイプは育てやすいです。
テーブリヤシは葉が細いため霧吹きで葉が乾燥しないよう気をつける必要があるけど
水分量に気をつける必要があります。
息子は葉の表面に霧吹きで水分を与えすぎたみたいです;
半分くらい根腐れを今,起こしてます。
息子の「ミドリガメのお世話ついでに・・」という気持ちは嬉しいんだけど(^_^;)
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