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ユーンさん、ご意見ありがとうございます。
勿論「断定」してはいけませんが、「可能性の一つとして示唆」するだけであれば構わないのではないのでしょうか?
発達障害の二次障害としてパーソナリティ障害が発症するというのは決して珍しいケースではない事から、ASの掲示板でその名前を出す事に私は特に問題を感じません。
私も以前他の掲示板でパーソナリティ障害の可能性を指摘された事がありましたが、「そういう事もあるかもしれないな」ぐらいの受け止め方で、特に傷付いたという感覚はありませんでした。
但し、私に対し中傷が目的でパーソナリティ障害のレッテル張りをするような人に対しては怒ると思います。
ですが、そういった悪意を持ったものではなく、純粋に親切心から教えてくれる場合は怒ったりするような事はないと思います。
また、もし「境界性パーソナリティ」という障害そのものにネガティブなイメージを持っているという事であれば、wikipediaでの以下の文章を引用させて頂きます。
>しかし1990年代以降、様々なアプローチでの治療法が、2000年代からは治療ガイドラインも次々と発表され、境界性パーソナリティ障害は医療の現場では特別な存在ではなくなっている。
>また対人関係において危機的状況に晒された時、人はみな自身の存在価値に悩み、理性的判断を失い、他者に対し特異的に振舞うともいえる。
>「境界性パーソナリティ」は、正常な人間が誰しも持ちうるものであるとの意見もまた正論であるといえよう。
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