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▼ゆみこさん:
>ただ、娘は中高一貫の学校へ通っているのですが、長年一緒にいる同級生たちがある程度までは娘のことを分かってくれている、というのがとても助かっているように思えます。
そうですね。
長年一緒というのはありがたく高校を今度卒業する娘も
数学などは違う学校の友人たちに教えてもらいながら
なんとかかんとか留年せず卒業を迎え心底ほっとしています。
(涙が出そうです)
>いくつかの教科、それも多くの子が好まない宗教・哲学の科目が得意というので「天然だけど違うものも持っている」と見てくれている面があるようなのです。
>先生にしてもそうで、この点で学校選びが間違っていなかったなとほっとしています。
>(私にすれば、「宗教的転換とは」などと小難しそうなレポートをえっらそうに書いておいて、アメの一つも妹に譲れない娘に唖然とするのですが・・)
そうそう、うちの娘は公立高校ですが、宗教や哲学と似ている倫理などは
好きで成績もよかったのです。
でも実生活とは違いますねえ。
言うことと行動がちぐはぐでしかもそれに気がつきません。
>本当そうですね。娘も今の環境(学校)にずっといられる訳でもないので他の「技術」も必要だろうと思います。
>難しいことだけれど、親の私がアドバイスみたいなことは言えても最終的には本人がみつけていかなければならない事だとも思っています。
地元で発達障害の人のオフ会があり、若い人も来ているので
今度いっしょに参加してみようかと思っています。
自分を振り返らせるのは難しいのですが
同年代の似たタイプの人と付き合えば、自己洞察もいくらか進むのではないかと
切望しています。
アスペ、ADHD傾向のある子供はいないわけではないけれど
やはり少数派なので自己洞察がさらに遅れるように思います。
似たタイプの他の人たちがどう工夫して生活をしているのか、
どこでつまずくのか何か気がついてくれればと思います。
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