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▼きものひめさん:
>私の住んでいる所は、物凄い田舎で車がないと生活が出来ない
>所なので、人口も少なく子供も少ないです。
>
>コンビニもあるけど、近くて車で15分かかります。
>私の息子はアスペです。
>今、中学生なのですが今まで、数え切れない屈辱を受けました。
>それでも親子で、何とか乗り越えてきました。
>
>人口が少ない田舎なせいか、物凄い疎外感、孤独感を
>感じてきました。
>
>田舎でアスペだと、このような思いは当たり前なのでしょうか?
うーん…この辺、微妙な問題ですね。
でも、“孤立感”というのは、“発達障がい児・者”では、田舎・都会を問わず、“共通の悩み”のような気がします。
因みに…僕が住んでいる埼玉県には、1Km^2(平方キロメートル)あたり、約20人の“自閉症スペクトラム圏”のハンディを持った人が暮らしています。
それでも…“自分は、未だに同じ悩みを抱えている人に、めぐり会えていなくて、心底孤独です(T_T)”という悩みを持った人がいます。
土地の値段も…賃貸の家賃も、“目玉が飛び出る(@_@)”ほどに高いので、
一人っ子や…兄弟仲が良くない人で、二次障害に苦しむ大人アスぺの方の中には、
“もうだめだ…自分には勤められそうな企業がどこにも存在しないし…友達も・援助してくれる人も皆無だし…親がいなくなったら、路上熱中症死か…今のボロマンションの部屋で…肺炎で死後1週間以上たって発見されるか…UNHAPPYな未来しかない!”
と、毎晩涙で枕を濡らているという人が、10人中2人くらいはいそうな感じです。
例えばの話、どっかの村で、
“農業の後継者募集中!初心者でも優しく指導します!ドームハウス住居20名様にプレゼント!学歴・職歴不問!村立病院メンタルケア体制整備中! 一緒に明るく・楽しく・和やかに、未来を創造しましょう!”
なんていう企画をやっていたら、僕は、急いで、滑舌が悪い声ですけど、村役場にパンフ請求の電話をいれます。
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