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▼ここあさん:
>cawaさんは手紙を介してお友達を作ったのですね〜
>人前で話すのが苦手と正直にお友達に伝えたcawaさんとcawaさんを理解したお友達、本当に良い出会いだったのですね。
>今なら携帯のメールで話すというのも有効かもしれませんね。
>そういえば息子は携帯を持ちましたが時々心のこもった
>文章を親に送ってくれたりします。
>人間関係もメールが助けになるかも?
>息子にもちょっと話してみます!
携帯アドレスをどうやって教えるかが気になるけど
メールなら「時間があるときしか返事できない」という暗黙の了解があるため
他者へ話しかけるタイミングや話題で悩む息子さん向けかもですね(*^_^*)
最初は親友からの手紙からでした。
単純な話から「人前で言えないことがあるの?」と聞かれるまで
私のことを最初,人見知りで他者と話すのが下手なのかと思われていました;
実際は小学生の頃イジメに遭い他者と話すのは怖い当事者で
単純な人見知りと微妙に違ったんですけどね(^_^;)
私は子供の頃から感覚過敏があるので定型の方から
何かと誤解されるんです;
嫌ってなくても運動会の練習でフォークダンスで同性でも手を繋げないとか;
説明できないんです;
嫌ってないのに湧き上がる他者の手の触感の感触に。
給食も母の食事でなきゃ受け付けない(こちらは食感の違いと調理法;)から
「なんで給食食べたくないの?」
「食べたら何か気持ち悪いから食べたくない」とか気持ち悪いの説明じゃ
友達作れなくても仕方ないかもと今は思います;
周囲はそんなに思ってないことで
定型以上の嫌悪感を持ってた私は良くて変人,当時は発達障害を知らない教師からは
ワガママな子というレッテルを張られてました。
そういう時期を得て中学生になった私へ親友は何かと気を配っていただけました。
他者から親切にされるときは何か頼みごとがあるかもと思ってた私は
「私は何をしたらいいかな?」と聞くと「友達だから私らしくするのが一番だよ」と
言われたことが嬉しかったです。
ここあさんの息子さんも辛かったことを優しく払拭できるお友達と
知り合う機会がそのうちあるかもしれません。
その際に当事者の特性でありがちな拘りの強さが息子さんの年代で理解するのは
難しいかもしれないです。
親友は学力あって思考に柔軟性があったけど
「当時はсашаが何を言いたいか解らないこともあって必死で考えたよ」と
笑ってたけど定型から見た当事者って,そういう意味で推測しづらい存在で困ることがあるかもしれないと思い書きました。
私は各種感覚過敏を持ってます。
光線過敏で視線が合った人間を識別するために睨みつけるような視線になってしまうこと。
嗅覚は自分の汗の匂いさえも気持ち悪くて耐えられない;
有機物の匂いがとことん苦手で生ゴミは二重包装で出してます。
触覚過敏は事前に「今から手を繋ぐ」とか自己暗示を掛ければできるけど
私がカゼ引いて親から額を触られるだけでも「触らないで!」が出ます;
聴覚はある一定のヘルツだけ聞き取ることが苦手です。
ヒソヒソ声で自分を非難された経験からでしょうか・・
集中してるときに外部の必要ない物音が嫌悪の対象です。
(例えば映画に出る登場女性の悲鳴とか;)
こんな私でも信じられる友達を作れたから
ここあさんの息子さんもいつかそういうお友達を作れる気がします。
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