|
▼ここあさん:
はじめまして、ユーンと言います。
子どもがASの診断を受けまして、
私自身の方がAS傾向が強いことに気づいた者です。
私も「必要のない話題をする」「おしゃべりをする」ということに
あまり意味を見いだせないタイプです。
自分の興味のあるテーマや知識が深まる話は大好きですが、
目的のない世間話に参加するのは、覚悟が要ります。
(年の功で、ソツ無くこなせることは出来ます)
勿論、世間話をすることのメリットは知っています。
思いがけず深い話になったり、
その人と仲良くなったりすることも知ってます。
また関係性の潤滑油として必要なのも知ってます。
ですから、仕事やご近所の最低限での世間話は行なってますよ。
子どもを守る為に小学校でPTAを2年間引き受けた時は、
教師や他のお母さん方と世間話などしてました。
必要ならやります。
でも意味を見出せない時は、時間の無駄に感じます。
中学、高校の頃、休日に友人と遊んだ日は、
十数時間は寝込んでました。
疲れるのです。
楽しいけれど緊張するんですね。
ですから必要と判断しない時は、世間話はしません。
息子さんも世間話の必要性を感じたら、
要するに、一人は寂しいとか、友達と仲良くなりたいとか感じたら、
くだらない話でも心が通じ合うことの楽しさを理解なさると思います。
その時に、世間話をする時のヒントを話されたら良いのではないか
と思います。
余り先走っておしゃべりを促すのは、
お子さんの負担になりかねないような気がします。
|
|