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>ASに生まれた以上最初不器用ならもう手先の改善は望めないものなのでしょうか?
それとも、もし「定説ではAS者が苦手であると言われている作業も練習や
成長によって少しでも改善することが出来た」という方がいらっしゃればお話を
お聞きしたいです。
手先が不器用で空間認識の弱くても
そこそこ楽しめる趣味が物探しゲームかなと
私は思い実施してるけど,ある程度すると上達はするんだけど
手先が器用になるというよりパターン記憶でできるようになった感覚かな?
反射神経もイマイチなので,私の場合はそんな感じでした。
なんだか手先の不器用さをカバーする能力が
ASの特性の出方によって上達の度合いは変わってくるかもしれません・・
>友人(結構歯に衣を着せず喋るタイプの子)にも「上手くなっているよ」と
言ってもらえるのですが、ここでも「まてよ、ASな私のことだからお世辞を
鵜呑みにしているのかもしれない」と思ってしまい、素直に喜べません。
私は自分の不器用さを自覚してるので,もし言われたら
「酷い不器用が少しマシになったね」と言いたいんだな,と解釈します。
実際,現実で言われたのが自分の親なので
そう思うだけかもしれませんね(^_^;)
ところで曖昧な単位を理解するのが苦手,
手先が不器用という特性は私の場合,料理に反映されませんでした。
理数系LDなので分量の理解は感覚過敏入ってる自分の味覚;
できあがり写真を見て料理の色をなんとなく記憶して
醤油などの色の濃い調味料を入れる分量を記憶してるんだけど・・
定食屋メニューレベルに成長しました。
料理なら不器用を解決するツールを利用すれば
手先の不器用さはカバーできますよ。
みつまめねこさんが上達したいと願う趣味は
お持ちになってる他の特性をうまく利用できたらいいなぁと思いました。
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