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こんにちわ、鴨といいます
同じかどうかはわかりませんが、僕のことを少々
まず自分は人より劣っている、というかとても不器用だという自覚はあるんですよ
だから多少のことは言われても当然で、何故わからない、何故できないのかというような事を言われるのは仕方ないと考えてしまってるんですね
とはいえ、別に諦めてるわけでも、悲観しているわけでもなく人よりちょっと多めの努力が必要だということがわかっている、という程度の認識なのですが
幸い、といっていいのかアスペルガー故なのか一度始めたことはどんな些細なことであれ、くだらないことであれ、誰もしないような、誰もがそんな事までしなくていいのにと言うような事でも出来るようになるまでのめりこんで周りが見えないという性格？なもので
気づいたら技術的なことだけは人並みか、ちょっとできる程度になれてしまうのですよ
ただ、作業ができて仕事ができないというか、融通が利かない、空気を読めないというのは相変わらずで、まあ浮いてしまうのですが
マイナスからプラスに持って行った努力や頑張りというのは誰かが見ているもので
いろいろと困ったことはないか？、悩みはないのか？といった言葉をかけてくれたり気にしてくれる人もいるのですが、それが重たく感じてしまいます
おそらく親切心や思いやりからくる行動であるのだろうとは思うのですが
それに応えることができる気がしない、恩を返す自信が無い
自分にこの人にここまで気にかけてもらえるだけの資格はあるのだろうか
自分はこの人の友人と名乗ってよいのだろうか
なんてことを考えるところがすでに人として大事なものが欠落しているのだろうな
という考えに押しつぶされてだんだんそこに居づらくなっていく
ということがよくあります
まあ何の答えにもなっていないとは思いますがそんな人もいます
嫌悪感のようなものを感じることもありますが、それは傍からみて割と不快なもののようなので可能な限り隠しておいた方がよいですよ
気にしていないふりを続けるといいです、自分でも忘れてしまうまでずっと
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