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レスありがとうございました。
人との関わりで、今振り返ってみると、とにかく
「自分より年上の人にはいつも嫌われていた」
です。
恐らく、ASにありがちな「こまっしゃくれて、嫌な奴」だったのだと思います。一人っ子だったこともあって、ソーシャルスキルを学習する機会がさらに少なく「思ったことをそのまま、歯に衣きせずに、コメントしてしま」っていたらしいです。先生に呼び出されて、「なぜ、おまえはそんな目で人を見るんだ」とつかまれて、自分は「えっ?」と身に覚えがないのでただ驚いていた経験があります。大人にとっては本当に「なんだ、こいつは…。偉そうに。」だったのでしょう。
今、妻から(実は、これを書いているこの瞬間も)、
「あなたは、なぜ怒ってしか人(妻)に話せないの」(私の人からのTELへの応答には「なぜ人にはそんなに優しく話せて、聞き続けていられるわけ?」)
「あなたは、今度は(以前は別の嗜好=こだわりがありました)PCがあれば生きていけるんだよね」
「本当に、自分しかいないのね」
「私の気持ちを振り回すのは、それって、わざとしているの」
「もういい加減にしてよ、私はこのままでは生きていけない」
と言われ続けているのです。
「しょうがない」としか、言いようがなくなって、最後にはキレてしまうのくり返しでした。
先日、ASかもしれないと告白してみたけど、「今度はASに逃げるわけなのね」。
ま、「ACだと思う」と言っていた自分がいたので、妻を責めるわけにはいかないです。妻は、本当に優しい人(=健常)なので。二次的なトラウマが起こっています。
ここまで、生きてくると、けっこう恐ろしい一致に気づき始めていまして…。
私とつきあった人には、「心身症」、特に過呼吸症候群を起こす人が多い。そこまで
追い込むらしいです。でも、外では「いい人」なのです。…怖いですねえ。
「人」へのこだわり(で正しいかなあ)のために、外の世界で一見うまくいっている者は、外との自分との乖離に近親者を巻き込み、結局自分自身がドツボに陥っているのです。
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