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▼たけるさん:
あの・・一点だけ事実と異なるように感じる箇所があったので
批判する気は全くないけど誤解されなかったら幸いです・・
>愛されなかった子供は、自己肯定感が低い。
>どうせ私は・・・って
>これはエネルギーの少ない状態
>
>愛されなかった子供は、何回ものトライ&エラーに耐えるだけのエネルギーがないんだ。
>それが生き難さになっている。
当初は愛されたのに,後にそう思えなくなった経緯を
考慮されたことはありませんか?
私は「できちゃった婚」なので
望んで生まれた子供と違う気が長年していました。
10代の頃は潔癖だったんです。
結婚前に子供ができるようなことを平気でできる男女が許せない,というのが
当時の考えだったからです。
母親の意思で生まれる前に殺される可能性(中絶)が
結婚前ならあってもおかしくないと思ってるからです。
まさか生まれる子供が私のような育てづらい特性を備えてることは
定型に見える親でも想像できなかったような気がします。
私は容姿だけなら父に似てる箇所が少ないので
父方の叔母から「父の子でない」といびられた経験もあるけど
私が子供を産む前から私を実子だと信じてくれました。
微妙な気分だけど子供は元夫や私に無い,
父と似た容姿のパーツがあります。
母は父親らしくない父へいい気分を持っていませんが
「信じてくれた」ことが娘の立場としては嬉しかったので
嫌う気持ちは持っていないんです・・
当事者であることを知っても
私を娘として認めてくれたことも感謝しています。
人生はトライ&エラーなら
一見,どうでもいいように見える事柄の中に
事実が隠されてる気のするのは私個人の勘違いですか?
>アスペルガーについて考えてみよう。
>アスペルガーの子供はその特性から褒められることが少ない。
>褒められる事が少ないと自己肯定感が生まれにくい。
>エネルギーの少ない状態になりやすい
当事者の中にはそういう一面もあるかもしれないけど
みんながみんな・・自己否定感の塊ではないと思います。
経験した事実から自分自身の自己評価は低いけど
親から褒められた経験が少なくても
同時に親から愛されてない,と言い切る理由がありません。
もし私が愛されてないなら早期のうちに施設行きです。
真に嫌ってるなら相手の意見を聞く前にそういう処置を取っても
おかしくないです。
福祉系へ進学したからか
その手の話が多かったかもしれないけど
親から酷い虐待されず医療費を全額負担しながら
定型と変わらぬ最終学歴を与えてくれた親へ
そんな気持ちは起きませんよ(*^_^*)
私は当事者だけど,その事実を考慮せずに
一方的な視点から親を憎む気持ちが理解しづらいです。
憎む気持ちがあるなら,それは子供の頃の主観が
今もご本人を縛ってるような感覚を感じてしまいます。
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