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▼みつまめねこさん:
>以前も自分がたまらなく不細工で気持ち悪い>顔だちをしているような気がして同年代の女の子に>視線を向けられるのが怖いというスレを立てさせて>頂きましたが、更に悪化(?)してきたような気がします。
おひさしぶりです。山(資料)にこもってプチ修行していた元とりあたまオバサンです。
でも何か賢くなったわけじゃ無く、くどさを抑圧していたほかは、たいして成長しないまんまです。
前のスレ、隅々まで読みこんだわけじゃないのですが、ごめんなさいね。^_^;
>「こんなブスが身ぎれいにしたり着飾ったって」と思い、>お洒落にも無頓着になってきました。
ぱっと思ったこととしてですが、栄養失調のような意味での誉められ不足、賞賛不足状態では?
>上記のような感じ方がおそらく被害妄想だろうという事も>このままではいけないとも頭では分かっているのですが、>どうしても怖気づいてしまうのです。
「ブスが身ぎれいにしてはいけない理由」が実際は社会の表舞台に存在しているわけではなく、一般人のほんの一部の変わった人々の口先にしか存在していないことなどを、みつまめねこさんはおそらくちゃんと解っていると思います。
頭では常識も、自分の立ち位置(どこにでもいる学生)も、自分の責任範囲(人に迷惑を掛けない程度に清潔な装いをして、マイナスな感情があったとしても他人を睨んだり、不快や恐怖を与えるようなことはしない)とかも全部分かっているんですよ。みつまめねこさんはそういう心得を持っている学生さんだと思います。
それでもまるで解離してるかのように「こんなブスが身ぎれいに・・・・こんなブスが身ぎれいに・・・・」という思念がしつこく追いかけてくるのなら、メンタルのどこかに負荷がかかってるような気がしてしまいます。
私は、ですが、うつ気味になると何かを発想するための思考回路が明らかにおかしくなっていくのを感じます。発達障害を知ってから、何年も内観を繰り返して察知できるようになりました。
まったくもって、うっとおしい。特に、仕事中に回路が壊れていく場合は・・・・いえ、書き過ぎるとくどくなるから控えます。
でもそれは、私の本当の価値観ではないことも、本性でもないことも分かってきました。
ASは、時に体感感覚が鈍くて、空腹に気づかなかったり、痛みや脱水症状、逆に飲み過ぎなどに気づくのが遅れることがあります。(本には、眠気にも虐待にも失恋にも鈍くて感じない、でも身体はひどいことになる例が出てきて、感想の言葉も無くすことありますよー)
不足しているものがあっても、何が不足しているのか検査されるまで分からない。私も経験あります。
でも体調に異常は出て来ますよね。内出血できるとか、ひどく悲しくなるとか。
その延長みたいな感覚で、みつまめねこさんが満たされるような賞賛を最近得られていなくて、でも気を使われる前に気を使わなきゃ!みたいな、その賢さをフル稼働したような予防線を張り続けているうちに、心の栄養失調が進行中なのではないでしょうか。
>誤解のないよう補足しておきますが、>不安のあまり構ってほしい、というわけではなく>あくまで解決への手がかりを求めているつもりです。
>今の気分や体調のままどうにかしなければ、面接で>人と顔を合わせたり就活のための写真をとるのも難しそうなので…
この文を読むだけでも、ぬかりが無さ過ぎますよー。この若さで適応が上手過ぎる。
私は成人、就労後に発達障害が分かって、そこからネットを始めて、当事者とうまくやろう、やろうとしても、やれない。
ASや、感情の共感の苦手なADHD系の人たち、二次障害の強い人たちに連日、見返り無く心を注ぎ過ぎて、密着しすぎ、自分を責めすぎてしまうと『愛情剥奪症候群』という症状にかかる人もいるそうですよ。
私達当事者は、そういうリスク与えちゃうかもしれない特性を持つ存在なんですよ。
みつまめねこさん、そこに優等生な適応をできているんですよ。
満たされていないとはいえ、一般人にも合わせられ、適応できているんですよ。
オバサンはみつまめねこさんに、何かが枯渇してやしないかと心配してしまいます。
若い時の飢えは、ふけてからの飢えよりもきついんじゃないでしょうか・・・。
だからどうしたらいいかというと、ごめんなさい、分からないんですよ。
だから脳の定期メンテナンスできる公立の機関をー・・・とぼやいたこともあったんですけどね。
考えられることは・・・・一つ目、複雑な手続き無しでちゃんと誉めてくれそうな場所に行く。耳から、目から、コミュニケーションから賞賛補充する。
二つ目、頑張らなきゃいけないけど報われない場所から、どこか、何か、無難に、手抜きできることを探す。
三つ目、一人で映画とかに行って、別世界にひたりきって、こだわりのリセットを狙う。(『くちづけ』なんていかがですか)
このくらいですかねー。
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