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>鴨さんは、自力で自分の意思の強さで克服なさったのですか?
>それとも、治療やカウンセリングなどを受けたんですか?
切欠と言えるかどうか、その発端は自分が人よりものを知らない、常識が無い、やってやれないことはない気がするのに実際にはびっくりするほど動けないのは決定的に経験値が足りないと考えたからでしょうか
男性だからややハードルが低かったのかもですが
このままではらちが明かない、ダメならダメでそのダメさ加減を武器?というか
話のタネにしてでも少しでも人とかかわらなければならない
と、割と追い込まれたのが大学の2か3年の頃だったでしょうか
夏休み明けのイメチェン程度のノリです
大冒険のつもりで一歩前に出たつもりだったのですが、ちょっと周りを見渡した程度でしかありませんでしたけどね
>実際、合ったことがある方からは可愛いとか変なところは無いだとか言って
>もらえるんですが全部お世辞、それもちょっと良いところを誇張したと
>いうものではなく現実と正反対のことを言っているように聞こえるのです。
ああ、僕もありますね
変に褒められたりすると、なんかあしらわれているとうかうまく乗せられているとうか
自分が完璧でないのは自分が一番知っている、この人は本当の自分を知らないからそんなことがいえるのだ
みたいな感じでうまく乗れないというのか自己嫌悪になるというか、そういうノリでしょうか
おそらく普通の人はそのみつまめねこさんが言われたような可愛いとか変なところは無いというような言葉を半分くらい信じて、安心して、自信に繋げているのだと思うのですが、なぜか信用できないんですよね
職場でもよく言われます、お前はどれだけ完璧主義者なのか、と
人の意見で加点しないで、自分の中の理屈で減点だけしていったらまあ、一つのミスもできないわけですから
>だってなにもかもがズレてるであろうASなんですよ(私のASに対する気持ちは
>こうですが、全員が客観的に劣っているとは思わないし、人に『自分は
>魅力がないと自覚しろ』と強要するわけでもありません。あくまで、私
>自身の独断と偏見の入り混じった劣等感です)。
ASというものに劣等感を持っているようですが
ASの傾向や逸話ではなく、何をもってASと診断されるか
ASのストレスや不具合のようなものの根本的な原因なんかを調べてみるとちょっとおもしろいかもしれませんよ
あ、別にASだから劣っているとは限らないとか、ASにもすごい人はいるとかそういう話じゃなくて
もっと単純に自分のことを知るためにです
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