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▼レモン蒸しパンさん:
>それが無いなら、みつまめねこさんは、余計な屈折無しで、就職してもスピーディーに実力を発揮できる条件を持っていますね。
お仕事での責任が伴うコミュニケーションと雑談でのトラブルさえ
招かなければいい、楽しければいいコミュニケーションは違いますから
そのへんはイマイチ自信ありません(苦笑)。でもありがとうございます。
>ではこれからは『私はASじゃない、私はASじゃない』って自分に呪文をかけながら勇気を出す実践練習ができるじゃないですか。
そうですね。そうできるといいと自分でも思ってます。
>娘に言われたとおり、「もう言わない」で、親としてやることは足りてるのかしら。^_^;
>本当は、親御さんからもっと、みつまめねこさんが社会で通用する社会性を身につけて、克服して、成長したことを、積極的にしゃべって、アゲアゲして喜んで、両者で共通認識することはあってもいいかもしれない気がする……。
>親は子どもの欠点だけ指摘するのが仕事じゃないと思うのです。でもそういうおつもりでも、無かったかもしれませんけど…。
あー…ごめんなさい、私の書き方が悪くて勘違いさせてしまいましたが
「言わないで」っていうのは欠点を指摘するな、という意味では
ないです…そんな滅茶苦茶な甘やかしの要求はしてませんよ。
ただ『「障害」「AS」という言葉を使わないで欲しい、やる前から
可能性を決めつけないでほしい』と約束しただけなのです。ご心配なく。
>それでも当事者相手には、心を開き続けないと、とネットコミュニケーションを勉強し、強迫的に忍耐、忍耐した時期もありました。
>とにかく、待つのに疲れた…。希望を持つのに疲れたです…。
>理想の支援も、理解も、人情も、世の中に存在していたとしても、私の分は回って来なかったし、たとえば現実に定期的に食事を誘ってくれる人間はいないし、近くの一般人は国を支えるために、倒れないように働くので精一杯な人だけ、余裕が無い人だけしかいないっていう現実しか、目先には残っていないんです。
>だって能力ある一般の人たちだもの…。文字通り身を粉にしている…。だからもういいんです…。
>
>すみません私、あなたの優しさでついグチってしまいました。
いえいえ、私、人の話聞くの好きですし構いませんよ〜。
上手い慰めやアドバイスなんかはなかなか出てこない、ただ頷いて聞くだけの
私ですがこんなのが聞き役でも良いなら思い切り愚痴っちゃってくださいな。
>要らないかもしれませんが、みつまめねこさんに仮説を立てるなら、現在はASを克服したので、繊細な子にならだれでもある自意識過剰部分が、頭の中で『AS療育のせい』になってるかもという気がしてきました。
>または、軽さは分からないけど、過去には社会不安障害の傾向だった可能性も感じます。顔出しを気にする面とか…。
>俗に言う、メンヘラ体質、AS無し。それに潜在的な知的な高さがあることで、頭の理解は支援があるとスイスイ進んできたので、メンタルのケアが見落とされた結果の二次障害?
>心の弱い所に、それまで従順に蓄積されてきた“ASの空気の読めなさ、痛さ”の知識が置きかえられていて、カンカイどころか強化されてしまった二次障害が起きているのでしょうか。
それはあると思います。一応告知されたのは10代前半に
差し掛かったばかりの頃でしたがまだまだ親の言うことは
信じるような年頃でしたからね…信じたくなかったですけど
「せっかく両親が私のために早くから頑張ってくれたんだから…」
って無駄に空気を読んじゃったってのもあります。多分。
あ、それともう一つ。
レモン蒸しパンさんは「メンヘラ」という言葉をおそらく単純に
「メンタル面の繊細な人、弱い人」という意味で使っていらっしゃると
思うのですが…この言葉、ネットスラングや若者言葉としては暗に
「偽精神病の面倒なかまってちゃん」ってニュアンスを含んでいるので
使い方に気を付けて頂けると嬉しいです。
もちろん私は「レモン蒸しパンさんにはそんな意図はない、
ただ使い方を間違えただけだろう」って分かってますから
「あれ?」とは思えど決して不快にはなっていませんよ〜。
万一若者言葉としてのニュアンス通りの意味で使っていらっしゃる、
つまり私の言葉や文にかまってちゃん臭が感じられるのなら、直接
文章にして指摘して頂けると助かります。こちらはそのつもりは
ないのに…っていう行き違いは、お互い防ぎたいですからね。
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